1か月日持ちする料理で手抜き+アレンジ料理で手抜き(ラタトゥイユ)

2020年4月26日

25分間の簡単調理で、1か月間 日持ちする料理で手抜きする方法です。

「手抜き」と言うと聞こえが悪いですが、しっかりと料理されたメニューとなります。

しかも!アレンジ料理で4つのメニューに早変わり!

これは知っておくととても便利です♪

 

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まずは、25分間で作る基本料理としては、「ラタトュイユ」です。

ラタトュイユと言われると、難しそうですが、イタリア風の野菜煮込みです。

野菜がたくさん摂れるので、健康にも良いのです。

野菜のうま味もぎゅーーーっと閉じ込められています。

ラタトゥイユ

※画像では黄色のパプリカも使っています。

 

ラタトュイユの材料(4人~5人分)

ラタトゥイユの材料を以下にお知らせします。

 

トマト ・・・ 2個

ズッキーニ ・・・ 1本

なす ・・・ 2本

たまねぎ ・・・ 1個

パプリカ(赤) ・・・ 1個

にんにく ・・・ 1片

オーブオイル ・・・ 大さじ2杯

塩、コショウ ・・・ 適量(味を見ながら調節する)

 

塩コショウはこれが便利♪

 

A(味付け)

白ワイン ・・・ 大さじ3杯

コンソメスープの素(顆粒) ・・・ 大さじ1杯

ローリエ ・・・ 1枚

 

ラタトュイユの作り方

ラタトゥイユの作り方です。

1.トマトを切る

トマトをざく切りにする。

にんにくは薄切りにする。

トマトのザク切り

 

2.ズッキーニとなすを切る

ズッキーニもなすも半月切り。幅は3cm程度。

たまねぎとパプリカは乱切りにします。

半月切り

※半月切りの例 ※画像はきゅうり

 

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3.鍋にオリーブオイルを入れて加熱

鍋にオリーブオイルを入れて加熱します。

1で切った、にんにく、2で切った、たまねぎを炒めます。

 

4.トマトも炒める

2で切った、なす、ズッキーニを3の鍋に入れて一緒に炒める。

その時の火加減は中火。

1のトマトを加えてふたをします。

しばらくしたら、トマトなどから水分が出てきます。

時々混ぜながら、中火のまま15分程度煮る。

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ラタトゥイユ

 

[illust_bubble subhead="ワンポイント" align="left" color="green" badge="chumoku" illst="check-m2-l"]夏野菜は水分が多いです。

多少に詰めて、味を凝縮させるとうま味が上がります。[/illust_bubble]

 

ワンポイント

[illust_bubble subhead="ワンポイント" align="left" color="green" badge="chumoku" illst="check-m2-l"]冷凍バッグに入れて冷凍したら1か月日持ちします。1食分小分けすると使いやすいですよ。[/illust_bubble]

 

ラタトュイユのアレンジ料理

玉子焼き

ラタトュイユの水分を切って、細かく刻みます。

溶き卵に混ぜて焼けば具だくさんの玉子焼きになります。

具だくさん玉子焼き

 

グラタン

市販のホワイトソースと合わせて、容器に入れ、上からチーズをかけるとグラタンになります。

 

 

ペンネアラビアータ

茹でたペンネにラタトュイユをからめてペンネアラビアータに。

ペンネアラビアータ

味は、塩を少し足すだけでOK。

粉チーズをかけるとコクが出て、なおおいしくなります。

 

トマトパスタ

パスタの上にラタトュイユを書けるとトマトパスタに!

粉チーズをお忘れなく。

トマトパスタ

 

まとめ

ラタトュイユはアレンジ次第で色々な料理になります。

最初にたくさん作って冷凍しておけば、あとあと楽になります。

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