【おいしいたまご料理】特別なたまごご飯

2018年8月25日

おいしいたまごご飯の代表と言えば「たまごご飯」ではないでしょうか?

今回は、いつもとは一味違ったたまごご飯の作り方をお知らせします。

騙されたと思ってぜひやってみてください。

きっと驚いてもらえると思います。

 

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特別なたまごご飯の準備

お茶碗にごはんを1杯分よそいます。

おいしいたまごご飯

冷えていてもOKです。

 

たまごは普通のたまごでOKです。

おいしたまごご飯とスーパーのたまご

スーパーで売っている10個200円前後の普通のたまごです。

 

あとは、醤油の代わりに秘密の調味料を。

これは、あとでご紹介します^^

 

おいしいたまごご飯の調理開始

たまごご飯に対して、「調理」と言っていいのかわかりませんが、とにかく開始です。

たまごを1個冷蔵庫から取り出します。

たまごとたまごご飯

 

さっき作ったくぼみにたまごを割り入れます。

おいしいたまごご飯

 

ここからが少し違います。

電子レンジで30秒加熱します。

おいしいたまごご飯と電子レンジ

たまごと電子レンジの相性は最悪です。

普通の生たまごならば、10秒で爆発するのです。

 

ところが、生たまごならば、もう少し長く電子レンジ加熱が可能です。

これは、たまご内の水分の行き場がないので、殻を割らない状態ではすぐに破裂してしまうからです。

 

殻を割ると、もう少し長く加熱ができます。

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長すぎると黄身が破裂するので、安心しすぎないようにしてください。

今回のように、30秒だけの加熱の場合、過去に破裂したことはありません。

 

さて、30秒の加熱が終わって、電子レンジからたまごをご飯を取り出したら、「おいしい掛け醤油」をかけます。

量はお好みで。

かけ醤油とたまごごはん

 

フンドーキンのかけ醤油が良いみたいです。

 

 

お茶碗をぐるっと一周、と言う感じです。

たまごごはんとかけ醤油

 

ゆっくりとお茶碗の下からご飯をかき混ぜます。

ぐちゃぐちゃにしてしまうのではなく、ほんの少しです。

 

よく見てください。

たまごご飯をかき混ぜる

 

たまごが電子レンジで固まった部分もありながら、生の部分もあります。

かけ醤油もよく混ざったところもあれば、まばらなところもあります。

 

色々な味が楽しめる、と言う訳です。

そして、歯ごたえ、歯触りもいろいろ楽しめるのです。

 

ぜひ一度試してみてください。

 

 

ポイント

ポイントとしては、電子レンジを使う点です。

30秒と言う時間が重要です。

800Wでも500Wでも30秒でいいでしょう。

 

お好みで10秒増やしたり、減らしたりしてみてください。

ただし、50秒や1分加熱すると単なる「ゆでたまご」か「目玉焼き」のような状態となってしまいます。

注意が必要です。

 

 

もう一つのポイントとしては、かけ醤油です。

普通の醤油では味が濃いと思います。

かけ醤油には、ダシが入っているので、まろやかでありながら味が強くなります。

 

ぜひ試してみてください。

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