【おいしいたまご料理】特別なたまごご飯
おいしいたまごご飯の代表と言えば「たまごご飯」ではないでしょうか?
今回は、いつもとは一味違ったたまごご飯の作り方をお知らせします。
騙されたと思ってぜひやってみてください。
きっと驚いてもらえると思います。
特別なたまごご飯の準備
お茶碗にごはんを1杯分よそいます。
冷えていてもOKです。
たまごは普通のたまごでOKです。
スーパーで売っている10個200円前後の普通のたまごです。
あとは、醤油の代わりに秘密の調味料を。
これは、あとでご紹介します^^
おいしいたまごご飯の調理開始
たまごご飯に対して、「調理」と言っていいのかわかりませんが、とにかく開始です。
たまごを1個冷蔵庫から取り出します。
さっき作ったくぼみにたまごを割り入れます。
ここからが少し違います。
電子レンジで30秒加熱します。
たまごと電子レンジの相性は最悪です。
普通の生たまごならば、10秒で爆発するのです。
ところが、生たまごならば、もう少し長く電子レンジ加熱が可能です。
これは、たまご内の水分の行き場がないので、殻を割らない状態ではすぐに破裂してしまうからです。
殻を割ると、もう少し長く加熱ができます。
長すぎると黄身が破裂するので、安心しすぎないようにしてください。
今回のように、30秒だけの加熱の場合、過去に破裂したことはありません。
さて、30秒の加熱が終わって、電子レンジからたまごをご飯を取り出したら、「おいしい掛け醤油」をかけます。
量はお好みで。
フンドーキンのかけ醤油が良いみたいです。
お茶碗をぐるっと一周、と言う感じです。
ゆっくりとお茶碗の下からご飯をかき混ぜます。
ぐちゃぐちゃにしてしまうのではなく、ほんの少しです。
よく見てください。
たまごが電子レンジで固まった部分もありながら、生の部分もあります。
かけ醤油もよく混ざったところもあれば、まばらなところもあります。
色々な味が楽しめる、と言う訳です。
そして、歯ごたえ、歯触りもいろいろ楽しめるのです。
ぜひ一度試してみてください。
ポイント
ポイントとしては、電子レンジを使う点です。
30秒と言う時間が重要です。
800Wでも500Wでも30秒でいいでしょう。
お好みで10秒増やしたり、減らしたりしてみてください。
ただし、50秒や1分加熱すると単なる「ゆでたまご」か「目玉焼き」のような状態となってしまいます。
注意が必要です。
もう一つのポイントとしては、かけ醤油です。
普通の醤油では味が濃いと思います。
かけ醤油には、ダシが入っているので、まろやかでありながら味が強くなります。
ぜひ試してみてください。