【コモ】カフェラータの賞味期限・消費期限・日持ちについて
長期保存できるパンって意外と少ないです。
通常のパンの消費期間は2~3日なのですが、35~180日という長期保存できます。
そのメリットについてもお知らせします。
カフェラータについて
コモパンのカフェラータとは、こちらの様な商品です。
見た目は、普通のパンです。
食べた感じもふかふかのパンです。
心持ちパサつきが感じられる気がしますが、そこまで気にするほどではないと思えます。
カフェラータの賞味期限
カフェラータの賞味期限:35~180日間
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賞味期限は長めです。
これにより、通販で取り扱われています。
元々パンと言えば、賞味期限が2~3日です。
正確には、「賞味期限」ではなく、「消費期限」が書かれていることがほとんどです。
寿命までの時間が5日以内と短いからです。
ところが、コモパンは、長寿命でかなり日持ちするので、賞味期限が書かれています。
製造から食べられなくなるまでの時間が長いので、通販でも取り扱えると言う訳です。
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カフェラータの消費期限
カフェラータの消費期限:35~180日間
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先にお知らせした様にコモパンは消費期限ではなく賞味期限が書かれています。
賞味期限は未開封の時の期間なので、開封したらできるだけ早く食べるようにしましょう。
一度開封すると1日くらいしか日持ちしません。
冷蔵庫での保管にも向きませんし、常温でも菌が繁殖しやすい状態です。
早めに食べるのが一番でしょう。
カフェラータは常温保存できるか
カフェラータは常温保存可能です。
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コモパンは常温保存が可能です。
常温で約半年日持ちすると考えたら、カップ麺同様保存食や非常食としても考えられます。
通常ならば、パンは非常食には保管することができません。
パンアキモトの缶詰に入ったふかふかのパンなどはありますが、かなり珍しい部類になります。
パンアキモトのパンの缶詰は3年間日持ちすると言います。
カフェラータの冷蔵保存の場合
カフェラータは冷蔵保に向きません。
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コモパンのカフェラータは、冷蔵保存に向きません。
以下の2つの理由があります。
- 冷やすとパンは味が落ちる
- 温度変化で包装内に水分が出てしまう
パンやご飯は冷蔵すると味が落ちます。
包装内には、多少でも水分があります。
冷蔵庫の開け閉めで温度差ができ、包装内に結露ができるとその水分から劣化していきます。
パンは冷蔵保存に向いていないのです。
カフェラータの冷凍保存の場合
カフェラータは冷凍保存可能です。
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カフェラータは冷凍には不向きです。
表面のチョコレートは冷凍しても大丈夫なのですが、パンの部分が水分を吸ってしまうことがあります。
水分が入った時点で劣化してしまいます。
解凍しても、冷凍前の状態になりません。
カフェラータをおいしく食べる方法
カフェラータをおいしく食べる方法として、コーヒーと一緒に食べるのが良いでしょう。
ちょっといい豆のコーヒーを飲んでもいいかもしれません。
ただ、コーヒー自体を楽しむと言うよりは、「食事」としてのコーヒーなので、馴染みのあるもので十分だと言えます。
コーヒーと合わせることで美味しく食べられそうです。
まとめ
カフェラータの賞味期限、賞味期限:35~180日間【常温保存】
カフェラータの賞味期限、消費期限:35~180日間【常温保存】
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かなり日持ちするので、箱で買って保管しておくのもいいかもしれません。
朝食を準備し忘れた時の非常用であり、いざという時の本当の非常用にもなります。