【スイカのカット】カットスイカと一口スイカ買う時はどちらを選ぶべきか
カットスイカと一口スイカ、スーパーではどちらも売られています。
それぞれの良いところ、悪いところを知って、ベストチョイスでスイカを買う方法をお知らせします。
一般的なイメージと人気のカットスイカ
一般的にスイカと言えば、丸いままか、カットスイカが人気です。
カットスイカとはこんな状態を言います。
1/4とか、1/8とか、そのくらいの大きさにカットされています。
一般的には、1個買うと高いので、カットされている分安くなったスイカと言うイメージかもしれません。
しかし、ほとんどのスイカは大きくて冷蔵庫に入りません。
結局カットして冷蔵庫に入れるので、最初からカットされていれば便利です。
ちなみに、一口スイカとは、こんな状態を言います。
爪楊枝かフォークがあればすぐに食べることができる状態です。
カットスイカの特徴
カットスイカと特徴としては、持って帰りやすいです。
丸々1個のスイカに比べて比較的小さいです。
食べやすいし、「いかにもスイカ」って感じがとてもいい!
一つ残念なことを言うとしたら、食べているときに、頬張ると頬にスイカが付くことくらいでしょうか。
丸々1個と違って、甘さが分かっているので、安心感が高いです。
はずれが少ないです。
一口スイカの特徴
一口スイカの特徴としては、「とても食べやすい」と言うものがあります。
カットスイカとして、熟れすぎたのでカットスイカにしたという考え方もありますが、逆を言えば食べごろなのです。
「今食べる」とか、「すぐ食べる」とか、こう言ったときは、すぐに食べられる一口スイカが適しているのです。
丸々1個と違って、甘さが分かっているので、安心感が高いです。
はずれが少ないです。
どちらのスイカを選ぶべきか
カットスイカと一口スイカとでは、どちらを選ぶべきか。
それは、「スイカをいつ食べるか」によります。
数日以内に食べる場合は、「カットスイカ」が良いでしょう。
甘さも「10度」とか、「11度」とか、甘さが表示されています。
既にカットしていて、糖度計で甘さが計ってあるので分かっています。
スイカだと、12度とか、甘いもので13度くらいのものまであります。
今日食べることが決まっている場合は、「一口スイカ」が適しています。
パックを開けるとすぐに食べられるのも利点です。
こちらもカットスイカと同じく、甘さが分かっているのではずれがありません。
安心感があります。
まとめ
スイカを買う時は、数日以内に食べると分かっているときは、カットスイカを選びましょう。
今日すぐに食べると分かっている場合は、一口スイカがおすすめです。
今食べごろなのが一口スイカなのです。