【ゼリーの賞味期限】意外と日持ちする理由、フルーツ入りは?
ゼリーの賞味期限って意外と無頓着です。
あまり考えたことがなかったのです。
お店では常温で棚に陳列されているし、家では冷蔵庫にコロンと入れていることが多い。
中にはフルーツの果肉が入ったものもあります。
どれくらい日持ちするのかくらいは、大まかでも知っておいた方がよさそうです。
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ゼリーの賞味期限
コーヒーゼリーなどは賞味期限10日くらい。
フルーツゼリーは1か月~6か月くらい。
3か月くらいのものが多いようです。
容器ギリギリまでゼリーが充填してあるので、空気が入っていません。
そのため、酸化が抑えられ日持ちするのです。
果肉入りゼリーの賞味期限は、6か月から10か月ていど日持ちするようです。
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果肉がある分、寿命は短いと思いがちですが、フルーツ内のビタミンCに抗酸化効果があり、酸化を更に抑え単なるゼリーよりも長持ちするのです。
ゼリーがお中元に選ばれる理由
そういえば、お中元の定番商品の中に「ゼリー」ってありますね。
お中元で渡す場合は、すぐに食べない場合も考えて、日持ちするものを贈るのが常識です。
なるほど、ゼリーも賞味期限が長いという訳です。
いずれのものでも、開封後はできるだけすぐに食べる必要があります。
「出来るだけすぐ」とは、今日か明日くらいをさします。
保存する場合は冷蔵庫に入れて10度以下に保ちましょう。
冷凍して食べると一味違う
ゼリーは、普通に冷やして食べても美味しいです。
それだけではなく、冷凍して食べるとシャリシャリとなりアイスとも違う特別な食感になります。
アイスクリームとも違う、かき氷とも違う、冷やしただけのゼリーとも違う、特別な食感の食べ物になります。
暑い夏などにぜひ試してみてください。
子供たちは、冬でも冷凍して食べていますよ。
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