【東京みやげ】羽田限定!彩鳳ジャンボシュウマイの賞味期限・消費期限・日持ちについて
1963年、旧羽田空港ターミナルに高級中華料理店「彩鳳(さいほう)」というお店があったと言います。
そのでの人気メニューがおみやげになったのです。
東京でシュウマイと言うと、崎陽軒のシウマイと言う方もおられますが、あれは横浜。
東京には東京のシュウマイがあったのです。
崎陽軒のシウマイについてはこちらです。
[icon image="arrow2-r"] 崎陽軒(きようけん)のシウマイの賞味期限・消費期限・日持ちについて
これはこれで東京出張の際は買ってしまいます^^
彩鳳(さいほう)のジャンボ焼売
東京みやげとして48年になると言います。
これは定番と言わざるを得ないでしょう。
彩鳳の焼売の味の食べ方
彩鳳のジャンボ焼売の食べ方、と言うか、調理方法です。
蒸し器で蒸すか、電子レンジでチンで良いみたいです。
箱は大きいのですが、焼売は8個しか入っていません。
いかに焼売が大きいか分かります。
冷蔵でお皿に移しただけでは、いかにも冷蔵です、って感じです。
レンジでチンするだけでおいしそうになります。
彩鳳の焼売の味のレビュー
からしを添えて、ポン酢を準備して食べました。
粗挽き肉の肉汁が良いですね~。
プリプリの海老もすごい。
焼売にしては大きい海老です。
食べたらわかるブラックペッパー!!
食べた瞬間感想を言ったら、周囲から「ブラックペッパー!?」とツッコまれました。
原材料名の欄を見てもブラックペッパーってないんですよね。
でも、絶対使ってる!
ホームページを見たら「黒コショウ」って書いてありました^^
ネットで調べてみると、2011年にフジテレビの「もしもツアーズ」で取り上げられたこともわかりました。
彩鳳の焼売の賞味期限
彩鳳の焼売の賞味期限は、1週間みたいです。
消費期限ではなく、賞味期限なので、ちょっとくらい過ぎても大丈夫と言えます。
ただし、10度以下で保存しましょう。
おみやげ物らしく、ある程度日持ちしますね。
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彩鳳の焼売が買える場所
彩鳳の焼売が買える場所は、意外と知らない方が多いようです。
羽田空港の中でも、以下の2か所しかありません。
第1旅客ターミナルビル2階 出発ロビー「ランチボックス」
羽田空港 第1旅客ターミナル2F 出発ゲートラウンジ北
第2旅客ターミナルビル2階 出発ロビー「アーツデリ」
羽田空港 第2旅客ターミナル2F 出発ロビー
ちなみに、どちらも価格は以下です。
8個 920円、12個1230円、16個1530円
4人家族くらいならば、8個くらいで良いと思います。
メインのおかずにするのならば、思い切って16個入りを買う必要があると思います。