【缶詰の賞味期限】さばの味噌煮の賞味期限・消費期限・日持ちについて
保存食として進化・発展してきた缶詰はどのくらい賞味期限があるのでしょうか?
さばの味噌煮を例に挙げて賞味期限をお知らせします。
どれくらいまで食べられるかの日持ちも考えてみます。
さばの味噌煮について
缶詰(かんづめ)は、一般的に水分の多い食品を金属缶に詰めて密封する方法で保存します。
その後、加熱によって殺菌し、微生物による腐敗・変敗を防ぎます。
魚などの水産物の缶詰は、製造より3年間の賞味期限が設定されています。
果物の缶詰は、2年~3年。
野菜の缶詰も、2年~3年。
牛肉など畜産物の缶詰は、約3年、となっています。
さばの味噌煮の賞味期限
さばの味噌煮の賞味期限:3年間
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さばの味噌煮の消費期限
さばの味噌煮の消費期限:1日間
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さば缶は、開封したら1日で食べきる必要があります。
開封後は空気中の雑菌に触れるため日持ちしません。
さばの味噌煮は常温保存できるか
さばの味噌煮は常温保存可能です。
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さば缶は、未開封の状態ならば常温保存できます。
さばの味噌煮の冷蔵保存の場合
さばの味噌煮は冷蔵保存に不向きです。
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さば缶は未開封の状態の時は、冷蔵保存可能です、しかし適していないと言えます。
第1に邪魔になる点、第2にドアの開閉で温度の変化があるので内部に湿気が発生する可能性があるからです。
さばの味噌煮の冷凍保存の場合
さばの味噌煮は冷凍保存できません。
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さば缶は冷凍できません。
冷凍したら、膨張して缶が破裂する心配があります。
冷凍庫での保管は避けましょう。
さばの味噌煮をおいしく食べる方法
さば缶は温めて食べることでさらに美味しく食べることができます。
炊きたてのご飯の上にのせて食べると益々美味しいです。
まとめ
さばの味噌煮の賞味期限、賞味期限:3年間【常温保存】
さばの味噌煮の賞味期限、消費期限:1日間【開封後】
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