【驚愕!】今の子供は缶詰が開けられないことが発覚
あなたは缶詰って食べますか?
そういえば、冷食やレトルト食品が発達したこともあって、以前に比べて缶詰を食べなくなったような気がします。
最近の日本製の物は開けるためのプルトップが付いていたり道具は不要なものが多いです。
どういうことかこちらにお知らせします。
2015年ごろにツイッターに投稿された以下の画像をご覧ください。
「開け方書いてないし」とか「開けづらすぎ鬼畜だろこれ」とか書いてありますね。
缶切りを知らないみたいです(汗
「缶切り」ご存知ですか?
色々な形があるのですが、例えばこんなのです。
そういえば、最近はこんなのが多いです。
缶切り自体見ないのかもしれません。
そういえば、ここ20年くらい缶切りを使った覚えがありません。
最近の若い子たちが缶切りを使ったことがないのもうなづけます。
あなたのお子さんは缶切り使えますか?
日本缶詰びん詰めレトルト食品協会のデータでは以下のようになっています。
このデータによれば、20年前の小学生の約半分が缶詰を開けられていたことになります。
缶詰を開けたことがなかったのは26%でした。
ところが、現在では缶詰を開けられる小学生は21%しかいません。
約60%の子供は缶切り自体やったことがないということになります。
缶詰自体は1995年以降製造された数が右肩下がりです。
数は減っているし、開け方も道具がいらないものになっているので、缶切りの存在自体知らないことどもがいても不思議ではありません。
逆に缶切りが必要な時って、海外製の缶詰などでプルトップがないタイプの時だけです。
面白い缶詰は増えているのですが・・・
パンの缶詰
色々な事情はあるのですが、最低1度くらいは自分の子供に従来からの缶詰を開けさせて体験させておかないといけないなと思わされる画像でした。
これですよ・・・。
どうやったんでしょうね。
画像には包丁が映っていますが、これ使ったんじゃないですよね・・・。
色々考えさせられました。