きんぴらの賞味期限・消費期限・日持ち・保存方法とは
きんぴらと言えば、保存食の定番中の定番。
実際はどれくらい日持ちするのか知っておかないと食べる前に腐らせてしまうかもしれません。
きんぴらの賞味期限、消費期限など日持ちと、保存方法をお知らせします。
きんぴらの賞味期限・消費期限
きんぴらの賞味期限/消費期限:4日~5日間
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きんぴらと言えば、きんぴらごぼう。
タッパーなどに入れて冷蔵庫で保存すると、4日~5日間日持ちします。
家庭で作ったものには、賞味期限/消費期限は付きません。
スーパーなど、お店で売られているきんぴらは、お惣菜の扱いになるので、1日(買ってきた当日)とか翌日に設定されていることがあります。
5日以内に寿命を迎える食品なので、「消費期限」が付けられています。
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きんぴらの保存方法
きんぴらの常温保存
きんぴらは常温保存にむきません。
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きんぴらは、常温保存に適しません。
食べるときは、作り置きしたものは冷蔵庫に入れておき、食べる分だけさらによそって食卓に出すことで日持ちします。
きんぴらの冷蔵保存
きんぴらは冷蔵保存可能です。
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きんぴらは、基本的に冷蔵保存します。
タッパなどに入れて保存すると、保存しやすいですし日持ちします。
冷蔵で4日~5日間日持ちします。
きんぴらの冷凍保存
きんぴらは冷凍保存可能です。
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きんぴらは冷凍することができます。
ラップで小分けに包み、フリーザーバッグに入れて冷凍してください。
小分けにしておくと、食べるときに、食べる分だけ解凍して食べることができます。
冷凍保存で約1か月程度日持ちします。
一度解凍したら、再度冷凍するのはNGです。
きんぴらについて
きんぴらは、漢字で書くと「金平」と書きます。
せん切りにした材料を砂糖、醤油などで甘辛く炒めたものの総称です。
代表的な物は、ごぼうやレンコンがあります。
ニンジンなどを入れて彩と歯ごたえを加えることもあります。
白ゴマはほとんどの家で必須みたいです。
まとめ
きんぴらの賞味期限、消費期限:4日~5日間【冷蔵保存】
きんぴらの賞味期限、消費期限:1か月間【冷凍保存】