横浜名物 崎陽軒のシウマイ弁当の賞味期限と秘密|5つ目が斜めに並んでいる理由とは

2019年4月2日

横浜の崎陽軒と言えばシウマイです。

お土産としても人気で、東京駅や羽田空港でも売られているほどです。

そのシウマイが食べられるシウマイ弁当の賞味期限と秘密についてお知らせします。

 

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シウマイ弁当の賞味期限

崎陽軒のシウマイの賞味期限は、製造後15日となっています。

崎陽軒のシウマイの賞味期限

 

シウマイ弁当の方は、「賞味期限」ではなく、「消費期限」が記載されています。

これは、調理から5日以内に寿命をむかえる加工食品は、消費期限を表示する決まりがあるからです。

 

崎陽軒のシウマイ弁当の消費期限は、数時間です。

シウマイ弁当

 

時間指定で消費期限が書かれています。

上の写真だと「22時」となっています。

ちなみに、15時位に買いました。

 

具体的に何時までと書かれていますが、これを1秒でも過ぎたら食べられなくなるわけではありません。

保存状態を考えつつ、状態を見て、大丈夫ならば食べましょう。

一般的に翌日くらいまで食べても問題ありません。

 

直射日光にさらされていたり、夏場など25℃以上になる環境に長時間置いていたならば注意が必要です。

 

崎陽軒のシウマイの秘密

大きさ

崎陽軒のシウマイってちょっと小ぶりです。

なぜちょっとちいさいのか!?

崎陽軒のシウマイ

これは、元々は、シウマイを横浜駅の駅弁として列車の中で食べることを想定して販売を開始したので、揺れる列車の中でもこぼさずに一口で食べられるように開発当初から小ぶりな一口サイズにしていたとのことです。

 

独特の香り

崎陽軒のシウマイは、独特の香りがします。

あの香りの秘密は、干し帆立貝柱なのです。

 

崎陽軒のシウマイの原材料は、豚肉、玉ねぎ、干し帆立貝柱、グリーンピース、塩、こしょう、砂糖、でんぷん、小麦粉、9種類だけを使って作られます。

一般的な材料と違うのは、「干し帆立貝柱」がはいていること。

 

干し帆立貝柱が、あの独特の香りを出しているのです。

ちなみに、発売を開始したときから一切のレシピが変わっていないそうです。

 

真空パックと言う言葉

商品に「真空パック」と言う言葉を使い始めたのは、崎陽軒が初めてと言われています。

1967年(昭和42年)に、2代目社長・野並豊が真空パックシウマイを開発しました。

崎陽軒の真空パックシウマイ

 

駅弁に「おてふき」を付けたのも崎陽軒が初めてと言われています。

 

崎陽軒のシウマイ弁当の秘密

シウマイ弁当は、1日に2万3000個も売れるとのことです。

 

ご飯の炊き方が独特

崎陽軒のシウマイ弁当のご飯は、蒸気で炊き上げているとのことです。

そして、ご飯の水分は、箱として使っている「経木(きょうぎ)」を使うことで、水分調節をしているとのこと。

崎陽軒のシウマイ弁当

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シウマイが1つずれている理由

シウマイ弁当は、シウマイが5個入っています。

4個まではきれいに並んでいるのですが、5個目はいかにも窮屈に入れられていて、列から外れています。

崎陽軒のシウマイの秘密

これは、駅弁として売られていた時、4個でスタートして、後に客からの要望で5個にした名残が残っているのです。

 

崎陽軒とは

1908年(明治41年)に横浜駅構内に売店を出して発売開始。

創業者の久保久行は、4代目の横浜駅駅長でもありました。

 

初代社長・野並成吉が「何か横浜の名物を」と、当時中華街で突き出しとして出されていたシウマイに注目しました。

「冷めても美味しいシウマイ」と開発して、1928年(昭和3年)発売開始しました。

発売当初は100円だったみたいです。

崎陽軒のシウマイ弁当

 

シウマイ弁当で馴染みのある崎陽軒の本社は、横浜市西区高島2丁目12番6号にあります。

シウマイ弁当の崎陽軒の本社

儲かってますね!

 

本社とは別に「本店」と言うのがあり、本店は横浜市西区高島2丁目13番12号にあります。

崎陽軒本店

これまたすごいビルです。

儲かってますね!

崎陽軒のシウマイ、シウマイ弁当の人気がうかがえます。

 

この8階建てのビル全てが崎陽軒なのです。

中華料理店、イタリアンレストラン、結婚式場、チャペル、まであるそうです。

 

結婚式はウェディングケーキの代わりにジャンボシウマイにすることもできるそうです。

もう、ちょっと意味が分かりません。

崎陽軒のジャンボシウマイ

 

地下にあるレストランでは、シウマイが食べ放題のブッフェがあるのです。

連日オープン前から行列になるほどの人気店となっています。

 

「シウマイ」と言う名称

崎陽軒のシウマイは、「シウマイ」と表記しています。

一般的には「シュウマイ」だったりすると思いますので、ちょっと目を引きますね。

崎陽軒のシウマイ

最初にシウマイを発売した時は、まだ明治時代だったので、日本語以外の表記が統一されていなかったのだと思われます。

しかし、現在では「シュウマイ」とか「焼売」とかに統一されつつあります。

だからこそ、「シウマイ」と言えば「崎陽軒」と独自性につながっていると思います。

 

検索などで言葉が大事になった現在では、結果的に他に埋もれない良い名前になったと言えます。

他で売られている商品のほとんどは「焼売」と漢字で書かれていることが良いようです。

他社の焼売

 

ただ、漢字で「焼売」と書いても読めない方がいるので、ふりがなで「しゅうまい」と読み仮名がふられていることが多いです。

焼売の例

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