白いたい焼きの賞味期限【もちもちたい焼き(小倉)】
2009年ごろから大ブームとなった「白いたい焼き」。
今でも売っているところでは売られれています。
お土産などでもらったときに、どれくらい日持ちするのか悩みます。
賞味期限・消費期限を調べました。
白いたい焼きの賞味期限(消費期限)
白いたい焼きの消費期限は、3日間です。
コンビニでも買えるハマセイ製の「もちもちたいやき(小倉)」を例に見てみましょう。
賞味期限(消費期限)は、包装に書かれています。
書かれている日付を目安にその日までに食べるようにしましょう。
白いたい焼きは、製造から概ね5日以内に寿命をむかえる食品です。
そのため、賞「味」期限ではなく、消「費」期限が記載されています。
あんまり日持ちしません。
賞味期限は、美味しく食べられる期間です。
消費期限は、安全に食べられる期間です。
賞味期限は、少しくらい過ぎても食べられますが、消費期限の方は、超えない方が賢明と言えます。
白いたい焼きの保存方法
白いたい焼きの保存方法は、冷蔵保存みたいです。
包装には、「10℃以下で保存してください(要冷蔵)」と書かれています。
この製品では、「保存方法の変更者」と言うのがシールで貼ってありました。
「10℃以下で保存してください(要冷蔵)」→「要冷蔵(10度以下)」って同じじゃないのか・・・?
残ったものは、冷蔵庫で保存すればいいようです。
半分だけ食べたものなどは、ラップをかけるなどして冷蔵すればOKですが、口を付けたらり、触った部分は菌が繁殖する可能性があります。
出来るだけ早く食べるようにしましょう。
「消費期限」が書かれているので、その日付を目安にしますが、この製品の様に包装されているものは、開封した場合、消費期限よりも早く食べる必要があります。
開封した場合、その日か、翌日ぐらいまでがギリギリだと思います。
※自己責任でお願いします。
白いたい焼きの魅力
白いたい焼きのブームは2009年ごろ。
あの人気は何だったのでしょう?
白いたい焼きは、その名の通り、普通のたい焼きと違って白いです。
単に珍しかったのかな・・・
ブームってそんなものですよね^^;
色々な製品を見てみると、タピオカ粉や卵白を使っていることが白さの秘密みたいです。
あと、モチモチしていますね。
2つに割った時など、それを感じます。
お店によっては、餅粉を使っているところもあるようです。
ブームは終わったと言えますが、ブームから10年時用経過しても、各社コンビニに「白いたい焼き」が置かれています。
一定の市民権は得たと言えるのでしょう。
美味しく食べるためには、電子レンジでチンして、そのあと、トースターで軽く1分~2分チンして、表面だけパリッとさせるのが良いと思います。
好みにもよりますが・・・
あなたは、久々に白いたい焼きを食べてみたいと思いますか?