野菜をストックすることでいつでも手軽にサラダが食べられる方法
サラダって作ると意外と面倒です。
あることを準備するだけで、簡単にサラダが毎日食べられます。
その「あること」をお知らせします。
生野菜をストックすることで、いつでもサラダが食べられます。
ドレッシングやディップ、トッピングなどを組み合わせることで、いつまでも飽きずに食べることができます♪
水気を切ってストックすることで、日持ちさせることができます。
基本の生野菜ストック
以下の3つを基本のサラダとしてストックしておくとサラダにしやすいです。
ちょうどファミレスのサラダバーを冷蔵庫の中に作るようなイメージです。
レタス
レタスは、ストックの際、一口大にちぎりましょう。
冷蔵で3日程度日持ちします。
包丁など金属と触れると赤くなってしまいます。手でちぎるようにしましょう。
ちなみに、赤くなるのは酵素の働きです。傷んでいるわけではありません。
水菜
水菜は、長さ5cmの長さに切っておきます。
冷蔵で4日程度日持ちします。
水菜は、全体的にシャキッとさせるために、水をちゃっちゃと切って、5cmくらいに切ります。
葉や水を含みやすいので、念入りに水切りが必要です。
大根
5cmのが長さの千切り
冷蔵で3日程度日持ちします。
大根は皮をむき、5cmの長さの千切りにします。
冷水につけて、シャキッとさせます。
カットした大根は新鮮なものほど、切り口が真っ白です。
野菜をストックするときは、コンテナを準備しておくと便利です。
3つとも同じ大きさのものを準備しておくと収納しやすいです。
追加のストック生野菜
基本があれば、応用もあります。
以下の野菜をストックしておくことでサラダの色どりが良くなったり、栄養バランスが良くなったりします。
玉ねぎ
縦にスライスして水にさらします。
その後、十分水を切ります。
パプリカ
スライスして、5cmくらいの長さに切ってストックすることですぐにサラダに使えます。
ピーマン
種を取って、2mm厚の輪切りにします。
にんじん
皮をむいて、5cmの長さの千切りにしてストックします。
コーン
缶詰でOK。ただし、しっかりと水けをきってストック。
これらの2種類、3種類にドレッシングを加えると色々なバリエーションのサラダができます。
白ゴマやクルトンなどを加えるとさらに印象が変わってきます。