金麦(発泡酒)の賞味期限・消費期限・日持ちについて
お父さんの味方。発泡酒。
1本ずつ買わず箱買いすると思います。
だからこそ、忘れていたものが出てきます。
賞味期限を確認してみましょう。
賞味期限
金麦の賞味期限は、8か月間です。
缶の底に製造日と賞味期限が書かれています。
いつ作って、いつまでが飲みごろか分かりやすくていいですね。
消費期限
金麦の消費期限は、メーカーであるサントリーからは発表になっていません。
概ね賞味期限の1.3倍~1.5倍とするメーカーが多いようですので、製造から10か月~12か月と言えます。
常温保存できるか
金麦は常温保存可能です。
直射日光を避けて保管します。
飲む際に常温で飲まれる場合は常温保存です。
中国などでは常温で飲む人が多いようですが、日本では冷やして飲む人が多いです。
発泡酒は量販店でもスーパーでも売っているのですが、重たいです。
通販で買ったら配達してくれるので重たくありません。
送料を考えても意外に安かったりします。
通販で買うと安い上に自宅に運んでくれる
冷蔵保存の場合
金麦は冷蔵保存可能です。
ただし、飲む3~4時間前に冷蔵庫で冷やせば十分です。
冷凍保存の場合
金麦は冷凍したら、解凍しても元に戻りません。
味も成分が崩れて元の味から変わってしまっています。
気が抜けたように水っぽく感じることもあるようです。
賞味期限を過ぎたらどうなるか
賞味期限切れの場合は問題なく飲むことが出来ます。
「賞味期限」と言う物はメーカーが保証するおいしく飲める期間です。
賞味期限切れ後は風味が落ちる可能性がありますが、飲むことは可能です。
ただし、保存方法は表示の正しい方法で保存されている必要があります。
消費期限を過ぎたらどうなるか
金麦は未開封の状態の時は、ほぼ腐ることは無いと言えます。
ただし、劣化してくると以下の様になります。
- 色が濃くなる
- 味が酸っぱくなる
- 臭いがきつくなる
おいしく食べるには
キリッと冷やして飲むのが一番おいしいです。
グラスに注ぐのがいいのでしょうが、こちらを参考にされてみて下さい。
まとめ
金麦の賞味期限は、8か月間です。
消費期限は10か月~12か月と思われます。