【ゆでたまごの茹で具合】茹でながらゆでたまごの固まり具合がわかるグッズ

2019年11月3日

ゆでたまごは茹でが足りなかったり、逆に茹ですぎたり、なかなか難しいものです。

何度か時間を計って最適な硬さと時間の関係が分かれば、次回からある程度は再現できるでしょうが、次回までに忘れてしまうことも少なくありません。

そこで、茹でながら硬さが見た目でわかるグッズがあります。

ここでご紹介します。

 

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ゆでたまごの茹で具合

ゆでたまごは作るのに最短6分間はかかります。

 

[icon image="arrow2-r"] ゆでたまごを最速8分で作る方法【備忘録】

 

少し高級そうな赤玉たまご

 

ゆでたまごを作った場合、まず周囲の白身が固まります。

白身が固まるのに約4分必要です。

 

しかし、黄身はたまごの中心にあるので、そこまで火が通るのに1分の差があります。

そして、黄身に火が入り始めて固まるまでに3分必要なのです。

 

つまり、過熱を始めてから7分程度してやっと半熟と言う状態です。

半熟ゆでたまご

こちらの画像のゆでたまごでは、もう少し半熟でもよかったような・・・

 

黄身の固まり具合を見ることができるグッズ

茹でながらゆでたまごの固まり具合がわかるグッズがあります。

それがこちらです。

 

「エッグタイマー」

 

エッグタイマー

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こいつです。

かなり役に立ってくれます。

 

表面に透明部分があり、中身が見えるようになっています。

茹で具合がわかるたまごタイマー

 

使い方は簡単。

なまたまごと一緒に鍋に入れて茹で始めます。

ゆでたまごとたまごタイマー

 

10分茹でたところでこのようになりました。

ゆでたまご

わかりますか?

HARDの部分はピンク色です。

MEDIUMとSOFTは白くなっています。

 

半熟ってところです。

 

ゆでたまごの茹で具合

 

一つだけ注意点があります。

それは、水から茹で始めないと色が変わらないと言うことです。

 

 

お湯から茹でたまごを作ろうと思ったら、加熱される時間の関係で色が変わりません。

失敗も少なくなりますし、何より見た目がかわいいです。

あなたも使ってみませんか?

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