【ゆでたまごの茹で具合】茹でながらゆでたまごの固まり具合がわかるグッズ
ゆでたまごは茹でが足りなかったり、逆に茹ですぎたり、なかなか難しいものです。
何度か時間を計って最適な硬さと時間の関係が分かれば、次回からある程度は再現できるでしょうが、次回までに忘れてしまうことも少なくありません。
そこで、茹でながら硬さが見た目でわかるグッズがあります。
ここでご紹介します。
ゆでたまごの茹で具合
ゆでたまごは作るのに最短6分間はかかります。
[icon image="arrow2-r"] ゆでたまごを最速8分で作る方法【備忘録】
ゆでたまごを作った場合、まず周囲の白身が固まります。
白身が固まるのに約4分必要です。
しかし、黄身はたまごの中心にあるので、そこまで火が通るのに1分の差があります。
そして、黄身に火が入り始めて固まるまでに3分必要なのです。
つまり、過熱を始めてから7分程度してやっと半熟と言う状態です。
こちらの画像のゆでたまごでは、もう少し半熟でもよかったような・・・
黄身の固まり具合を見ることができるグッズ
茹でながらゆでたまごの固まり具合がわかるグッズがあります。
それがこちらです。
「エッグタイマー」
こいつです。
かなり役に立ってくれます。
表面に透明部分があり、中身が見えるようになっています。
使い方は簡単。
なまたまごと一緒に鍋に入れて茹で始めます。
10分茹でたところでこのようになりました。
わかりますか?
HARDの部分はピンク色です。
MEDIUMとSOFTは白くなっています。
半熟ってところです。
一つだけ注意点があります。
それは、水から茹で始めないと色が変わらないと言うことです。
お湯から茹でたまごを作ろうと思ったら、加熱される時間の関係で色が変わりません。
失敗も少なくなりますし、何より見た目がかわいいです。
あなたも使ってみませんか?