ハンバーグの賞味期限・消費期限・日持ちについて

2017年10月9日

大人も子供大好きなハンバーグ!

ひき肉はスーパーでも安売りをしている時が多く、そんな時はハンバーグにして作り置きをすると食費の節約になります。

しかし、ひき肉は腐りやすいので、上手く保存しないと、短時間で悪くなってしまいます。

今回はハンバーグの上手な保存の仕方をご紹介します。

 

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ハンバーグの賞味期限

ハンバーグの賞味期限:半日【常温】
ハンバーグは常温保存であれば、通常は半日程度であれば問題がありません。

ただし、ハンバーグは芯までしっかり火を通していないと、食中毒の可能性が高まるので注意をしましょう。

夏場などの気温が高い時期は、常温保存は傷みやすい。

すぐに食べないのであれば冷蔵しておくのがおススメです。

ハンバーグの賞味期限

ハンバーグの消費期限

ハンバーグの消費期限:2~3日程度日【冷蔵】
ハンバーグをすぐに食べない時には、削熱を取ってから冷蔵保存しましょう。

冷蔵保存は常温保存よりも、長期の保存が可能です。

しかし、長期のハンバーグの保存は、肉汁が出てしまい、旨みが抜けやすいのがデメリットです。

ハンバーグの消費期限

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ハンバーグは常温保存できるか

ハンバーグは常温保存可能です。

 

ハンバーグを常温保存する場合は、出来るだけ冷所で保管するようにしましょう。
通常、半日程度であれば美味しく食べることができます。
しかし、夏場など気温が高く、菌の繁殖がしやすい時期は、冷蔵した方が無難です。

ハンバーグの保存方法

ハンバーグの冷蔵保存

ハンバーグは冷蔵保存可能です。

 

ハンバーグは冷蔵で保存すれば2、3日程度は持ちますが、長期の保存には向きません。
ハンバーグを大量に作ってしまい、食べ切れない時には、冷凍してしまったほうが安心です。

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ハンバーグの冷蔵保存

ハンバーグの冷凍保存

ハンバーグは冷凍保存可能です。

 

ハンバーグは冷凍保存だったら1か月程度はもちます。
ただし、冷凍したハンバーグは、肉がパサパサしてしまい、あまりおいしくありません。
特に分厚いハンバーグの場合は、中身まで温めるのも大変です。
そのため、ハンバーグは自然解凍をしてから、レンジで加熱する方がおススメです。

ハンバーグの冷凍方法

 

冷凍保存もアリですが、運んでもらうのも一つの手だと思います。

イトーヨーカドーのネット通販って意外に侮れない。

かなり色々なものが自宅に居ながらにして手に入ります。

 

ハンバーグが腐っているかの判断

ハンバーグが腐っているかの判断として以下の3つのポイントがあります。

臭い

鼻を近づけると酸っぱい臭いがします。

酸味が強くなります。

見た目

カビが生えたり、糸を引くようになります。

 

ハンバーグはちょっとくらいの劣化は、見た目だけではわかりにくいです。
しかし、ハンバーグを割ってみて、中身を見てみると、嫌な臭いがしたりするのでわかりやすいです。

「賞味期限」切れの場合は問題なく食べることが出来ます。
「賞味期限」と言う物はメーカーが保証するおいしく食べられる期間です。

賞味期限切れ後は風味が落ちる可能性がありますが、食べることは可能です。
ただし、保存方法は表示の正しい方法で保存されている必要があります。

ハンバーグをおいしく

ハンバーグは何と言っても焼きたてがおいしいです。

「じゅー」と言う音も料理のうち。

 

ハンバーグのまとめ

ハンバーグの賞味期限:半日【常温】
ハンバーグの消費期限:2、3日程度日【冷蔵】

ハンバーグは焼いてあるものと、生の状態では賞味期限や消費期限が違ってきます。
焼いたハンバーグの方が、賞味期限・消費期限が共に長くなります。
ハンバーグは、肉の中でも比較的に腐りやすいひき肉を使っているので、生の保存の場合は劣化が早いので注意をしましょう。
時間が経過したハンバーグは肉汁と共に旨みが抜けてしまいますので、早めの消費がおすすめです。

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