カップ焼きそば(やきそば)の賞味期限・消費期限・日持ちについて
カップ焼きそばって焼いてないのでそもそも「焼き」そばなのか微妙ですが、お昼の強い味方です。
いざと言うときのために、どれくらい日持ちするのかチェックしておく必要があります。
「カップ焼きそば」と言うと「作る際、青のりの袋などを取り出し忘れる」と言うのがお約束です(^^
お湯を捨てる際、シンクが「ボン」と言うお約束も、ここでは横に置いておいて、賞味期限などについて調べたことをシェアします。
賞味期限
カップ焼きそばの賞味期限は、およそ6か月です。
賞味期限は包装のビニールに記載されていることが多いようです。
消費期限
カップ焼きそばに消費期限の設定はないようです。
通常で考えたら賞味期限の1.3倍~1.5倍くらいを考えたらいいのですが、ネットを調べたら賞味期限切れから1年経過したものを食べたけれど大丈夫だったとか、2年ものを食べたけれど大丈夫だったと言うツワモノがたくさんおられます。
概ね8か月~9か月くらいと考えておきましょう。
これは賞味期限が切れてから2か月~3か月過ぎたころとなります。
常温保存できるか
カップ焼きそばは常温保存可能です。
元々インスタントラーメンは油で揚げたり、急速冷凍したりして保有水分を減らしています。
水分が少ないのでカビが生えにくくなっていますし、劣化も少ないです。
冷蔵保存の場合
カップ焼きそばは冷蔵保存に向きません。
スペース的に。
焼きそばと言えば・・・
冷凍保存の場合
カップ焼きそばは冷凍保存に向きません。
冷凍庫のスペース的に。
賞味期限を過ぎたらどうなるか
賞味期限切れの場合は問題なく食べることが出来ます。
「賞味期限」と言う物はメーカーが保証するおいしく食べられる期間です。
賞味期限切れ後は風味が落ちる可能性がありますが、食べることは可能です。
ただし、保存方法は表示の正しい方法で保存されている必要があります。
消費期限を過ぎたらどうなるか
カップ焼きそばは消費期限がいつなのかあまり明確ではありません。
消費者が見て、まだ食べられるかどうか判断します。
しけっているとか、色が変わっているとか、臭いがする、などがなければ大丈夫の可能性が高いです。
自己責任でお願いします。
おいしく食べるには
カップ焼きそばをおいしく食べるには、「魔法の粉」をかけると言うのが裏技的においしいです。
こちらに詳しく調べています。
ラーメンがおいしくなる魔法の粉は、カップ焼きそばもおいしくします!
まとめ
カップ焼きそばの賞味期限はおよそ6か月間。
消費期限は8か月から9か月くらいのはずですが、もっと長持ちする可能性があります。
自己責任でトライしてください。