【ヤマザキ製パン】つぶあんぱんの消費期限ではなく賞味期限が長すぎる
あんぱんの消費期限は、以前お知らせしました。
しかし、今回「ヤマザキ製パンのつぶあんぱん」について別にお知らせしたいと思います。
しかも、「消費期限」ではなく、「賞味期限」です。
なぜこんなに長いのか!?
やばいのが入っているのかお知らせします。
ヤマザキ製パンのつぶあんぱんの消費期限
ヤマザキ製パンのつぶあんぱんはこれです。
ここで注意したいのは、「消費期限」ではなく、「賞味期限」です。
消費期限とは、製造から3日くらいの加工食品に付けられているものです。
一方、賞味期限は、3日以上の加工食品です。
写真の通り、「賞味期限」と書かれています。
通常のあんぱん消費期限は、長くて3~4日です。
一般的に、ラベルには翌日とか、翌々日の日付が付けられているでしょう。
ところが、ヤマザキのつぶあんぱんの賞味期限は45日間なのです。
通常、3日とか4日とか言っているのに、いきなり10倍以上の45日になるなんて、やばいものがはいっているのか!?
原材料名を見てみましょう。
つぶあん、小麦粉、フラワーペースト・・・などなど割と問題なさそうなものが多そうです。
大体、横文字のやつが怪しいのです。
ピックアップしてみると・・・
ショートニング・・・添加物だけど、パンにはよく使われているものです。
ホエイパウダー・・・聞き慣れませんが、ヨーグルトの表面に浮かぶ透明の液体です。
ソルビット・・・トウモロコシデンプン由来の糖アルコール。味がしみいやすい様にと微生物の繁殖を抑える。
グリセリン・・・脂肪などからとった甘味料。
酢酸Na・・・日持ちを良くする。
増粘多糖類・・・食品に粘度を持たせる。
ph調整剤・・・参加を抑える。
これと言って、劇的に賞味期限が伸びるようなものが見当たりません。
「発行種ルヴァン使用」って書いてあります。
パン中の水分を減らして、長持ちするようにしているのだそうです。
はー、なるほどね、と思えるのだけれど、一つ問題がありました。
「!?」
写真とえらい違くない!?
パッケージ写真だと、あんぱんの皮は薄く、中の空間は大きいです。
そして、中にはあんこがたっぷり入っています。
そして、実際はこれ。
1/3ほどしか入ってないし!
どこかに隠れているのだろうと思って、パンを分解してみたのだけれど、見えているのがすべて!
少ない!
あんこが少ない!
詐欺!
つぶあんぱんは、ルヴァン種を使っていて、糖分・油分を多くして、水分を減らすことで長持ちさせたパンとのことです。
日持ち云々とは別に、製造方法などに問題があるみたいなので、買わなくていいかな。
パンの記事は、水分を減らしたという事だけあって、少しパサパサした食感。
添加物であり得ないほど長持ちするようにしたものではなかった。
でも、一般的な添加物が入っていないわけではない。
普通程度には添加物が使われている。