豆腐の賞味期限・消費期限について

豆腐と言えば賞味期限が短そう・・・そんなイメージがないですか?
木綿、絹ごし、ソフトなど種類がありますが、保存期間で分けると2種類になるのです。

 

「通常豆腐」「充填豆腐」です。
それぞれ何が違って、賞味期限がどれくらい違うのか調査しました。

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まずは、「通常豆腐」「充填豆腐」の違いから見ていきましょう。
「通常豆腐」とは、こちらの様な「普通の」豆腐です。
パック内に豆腐が入っていて、水が一緒に封入されています。

普通の豆腐

特に名称がないのでここでは「普通豆腐」と呼びます

 

「充填豆腐」とは、パック内に豆腐が入っていて、空気や水は入っていません。
容器の形に豆腐が封入されています。

充填豆腐

充填豆腐の例

 

普通豆腐は、先に豆腐を作って、1個づつに切り分け、パック詰めします。
パック内には豆腐と水が封入されています。

充填豆腐は、豆乳と凝固剤をあらかじめ密閉された容器に入れた後に加熱処理して固めてあります。

 

賞味期限

賞味期限も「通常豆腐」と「充填豆腐」で異なります。

以下にお知らせします。

通常豆腐

お店によって賞味期限が異なります。
1日というところもあれば、4日~5日というところもあります。
これは、作っているお店によって材料、成分が違うからです。
内容は分かりませんので、パックに記載がある賞味期限を参考にしましょう。
通常2日~3日と考えましょう。

 

ただし、賞味期限とは「おいしく食べられる期間」です。
長く設定することで店頭に置ける時間が長くなり、お店は喜びます。
店舗の要望に応えて長めに設定するところと、作ったその日に食べてほしいと思っているお店の違いあるといえます。

 

充填豆腐

充填豆腐の場合は、1~2か月間と長めに設定されています。

これは水や空気と触れないため菌の繁殖が抑えられて劣化が少ないからです。

 

ただし、未開封、指定の温度管理がされていることが条件となります。

 

疑問
普通のお豆腐と充填豆腐で賞味期限が違うのはなぜ?
解決
充填豆腐は水も空気にも触れないから菌の繁殖を抑えられて長持ちします。

 

 

常温保存できるか

豆腐は通常豆腐も充填豆腐も冷蔵保存です。
10度以下で保存するようにして下さい。

 

冷蔵保存の場合

豆腐は5~10度以下で保存する必要があります。

豆腐の賞味期限

 

冷凍保存の場合

豆腐を冷凍すると内部の水も凍ります。
解凍時にこの水が出てしまうので冷凍前と違った食感になります。
冷凍時色は黄色っぽくなりますが、大豆の色なので気にしなくて大丈夫です。

 

解凍したら水が出るのでバットやボウルに入れて解凍することをお勧めします。
解凍したものは下味をつけて、揚げることでとり肉のから揚げの様な料理になります。

 

疑問
凍らせた豆腐を回答するとき注意することってあるかな?
解決
凍らせた豆腐は自然解凍でも、電子レンジ解凍でも水が出ます。下にバットやボウルを置き、出てくる水を受けるようにしましょう。

 

賞味期限を過ぎたらどうなるか

賞味期限が過ぎても豆腐は食べられます。
通常豆腐は水が濁ってきます。
臭いや味が劣化してきます。

開封後はすぐに食べる

 

 

おいしく食べるには

豆腐をおいしく食べるためには、製造後出来るだけ早く食べてください
製造後時間経過と共に味が劣ってきます。

 

疑問
お豆腐屋さんは昔は井戸水を使ったりしていたわね。今でも山の方で山水で作っているところがあるけど何か関係あるのかな?
解決
豆腐と水は時間経過と共に劣化が進みます。良い豆腐には大水が必要です。

 

 

消費期限

普通豆腐の消費期限は、概ね製造から5~6日と言えます。
一定以上の保管は未開封、冷蔵庫保存でも菌が繁殖して行きます。

充填豆腐の消費期限は、概ね1か月程度と考えてください。

 

味、色で判断します。
加熱したら食べられると言う人もいますが、菌は死んでも毒素は熱では無毒化しません。
豆腐は早めに食べるのがいいと言えます。

 

まとめ

豆腐は製造方法によって賞味期限、消費期限が異なる。

 

よく見かけるパック内に水と豆腐が封入されている普通豆腐は賞味期限2~3日です。
製造したところによって、賞味期限に差があります。
表示を参考にしましょう。

豆腐だけが封入された充填豆腐は、1~2か月間となっています。

 

消費期限は、普通豆腐で概ね製造から5~6日
充填豆腐で概ね2か月程度


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