インスタントラーメン(袋めん)の賞味期限・消費期限・日持ちについて

戸棚からインスタントラーメンの袋めんが3個出てきました。

賞味期限切れです。

賞味期限から3か月も経過しています。

これは食べられるのか調べたので、シェアします。

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袋めんの賞味期限を調べていると、奇妙なことが分かりました。

かなりバラバラなのです。

メーカーごとに賞味期限が異なるのは、検査方法や何をもってダメとするかが微妙に違うので分かるのですが、1つのメーカーでも異なる賞味期限が付いていたのです。

 

その理由も含めて調べに調べ上げました。

袋めんの賞味期限

 

賞味期限

 袋めんの賞味期限は、結論から言うと8ケ月です。

 

日清食品、東洋水産(マルちゃん)は2014年4月から袋めん、カップ麺の賞味期限を伸ばしているのです。

袋めんの賞味期限:6か月⇒8ケ月。

カップ麺の賞味期限:5か月⇒6か月。

その他、業界はこれにならって随時賞味期限を変更しているようです。

 

実はこの理由として「3.11」が関係していると言われています。

多くの人は「消費期限」が切れると「もう食べられない」と勘違いして処分するのです。

もう食べられなくなる「消費期限」と違って、「消費期限」は美味しく食べられる期間の表示です。

 

食料不足などがあった震災時に賞味期限切れだからと処分された食材も少なくありません。

日常でもこう言った廃棄はかなり多く、日本が抱える大きな問題と言えます。

その対策の一環として、カップ麺、袋めんの賞味期限が見直されました。

どちらも改めて検査して、変更しても問題ないと判断した範囲での変更とのことです。

 

消費期限

袋めんの消費期限は特に定められていません。

通常、消費期限は、賞味期限の1.3倍から1.5倍と考えられています。

これを考えると、消費期限は10か月~12か月となります。

これは、賞味期限切れから2か月~4か月と言うことになります。

 

ところが、ネットの書き込みを見ると、賞味期限切れ1年や1年半、2年のものを食べたという書き込みがあります。いずれも全く問題なかったといいます。

これは自己責任でお願いします。





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製造にすごく時間がかかるけれど、すごくおいしいと話題になった袋めん

 

常温保存できるか

袋めんは常温保存可能です。

一番劣化しやすいのが、「油」です。

袋めんの多くは油で揚げて麺の水分を飛ばしています。

この油が劣化するとおいしくなくなってしまうのです。

冷蔵保存の場合

袋めんは冷蔵保存には向きません。

もちろん、袋めんを冷蔵保存したら油の劣化が緩やかになると言えますので長期保存が利くでしょう。

ところが、冷蔵庫のスペースは有限です。

袋めんは冷蔵庫ではなく、戸棚など直射日光が当たらずに熱くならない場所に保管しましょう。

 

冷凍保存の場合

袋めんは冷凍保存の必要はないと言えます。

袋めんを冷凍庫に保存する場合、多くのスペースを必要とします。

余裕があれば低温で保存できるので、油の劣化を抑えることができ、長期保存ができると言えます。

 

賞味期限を過ぎたらどうなるか

賞味期限切れの場合は問題なく食べることが出来ます。
「賞味期限」と言う物はメーカーが保証するおいしく食べられる期間です。

賞味期限切れ後は風味が落ちる可能性がありますが、食べることは可能です。
ただし、保存方法は表示の正しい方法で保存されている必要があります。

 

消費期限を過ぎたらどうなるか

袋めんは消費期限を過ぎて、最初に悪くなるのは麺です。

製造工程で麺の水分を油で揚げて飛ばします。

そのため、最初に悪くなるのは「油」で、麺が酸化した油の臭いになりおいしくなくなります。

 

液体スープや粉スープは袋に入っていることもあり、悪くなることはほとんどありません。

一緒に入っていることもある「調味油」も袋に入っているため劣化はほとんどありません。

袋めんの賞味期限は油に秘密がある

 

おいしく食べるには

袋めんをおいしく食べるには、袋に記載されている方法を正確に実行して作るのがおいしいと言えます。

その他、最近ではラーメン用の乾燥野菜と言うのも販売されています。

これを利用しても美味しいでしょう。
裏技としては、ラーメンがさらにおいしくなる魔法の粉と言うのがあります。

⇒ ラーメンがさらにおいしくなる魔法の粉が麻薬のようにやめられない件

 

色々試してみるといいと言えます。

まとめ

袋めんの賞味期限は8ケ月。

消費期限は消費期限は10か月~12か月程度。

 


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