【スイカのおいしい食べ方】今日すぐに使いたいおいしくスイカを食べる方法
おいしくスイカを食べる方法があります。
普通にスーパーで買ったスイカでもこの方法でそのスイカを最高の状態で食べることができる方法です。
スポンサーリンク
スイカは買ったらすぐに食べる
スイカは常温で保存していてもほとんど追熟しません。
そのため、買ったら保存するのではなく、できるだけ早く食べたほうがいいです。
カットスイカと切らないスイカはどちらがおいしいか
カットスイカと切っていないスイカでは、どちらを選んだ方が良いのでしょうか?
カットスイカは、今おいしい頃にすぐ食べられるようにカットして売られています。
そのため、買ったその日に食べたい場合はカットスイカの方がおいしいです。
数日でも日持ちさせたい場合は、カットしていないスイカの方が日持ちします。
丸1個のスイカは冷蔵庫に入れない
丸1個のスイカを保存する場合は、冷蔵庫に入れるのはあまり適していません。
スイカは冷やしすぎると甘みを感じにくくなってしまいます。
そのため、カットしていないスイカに限っては、風通しの良い、直射日光の当たらないところに保管した方が良いでしょう。
スポンサーリンク
スイカが最もおいしい温度は8度~10度くらいです。
これは冷蔵庫では野菜室の温度に合致します。
カットしたスイカは劣化が早まるので、野菜室で保管します。
スイカの冷やし方
スイカは冷やしすぎると甘みを感じにくくなってしまいます。
そのため、冷やすときは、食べる30分から1時間前に冷蔵庫に入れます。
丸1個のスイカの場合、冷蔵庫よりも桶やお風呂に水をはり、井戸水で冷やすか、スイカにタオルをかけて少しづつ水道水をかけて冷やします。
スイカの甘い部分
スイカの甘い部分は、スイカの中心の部分です。
種が密集している部分よりも中心に近いところが最も甘いところです。
スポンサーリンク
切り分けて食べる場合は、中心部分が偏らないようにカットすることで全員の満足度が高まります。