【電子レンジで目玉焼き】もっちもちの焼きそばとうれしい半熟目玉焼き
普通のカップメンの焼きそばが、もっちもちの麺になる方法と、単なる焼きそばではなく、目玉焼き付きの焼きそばにグレードアップする方法です。
しかもしかも、目玉焼きはいい具合に半熟です。
すべての作業をたった5分で終えられますし、調理器具は一切いりません。
是非試してみてください。
必要なもの
必要なものは以下です。
カップ焼きそば
特にどれでもいいです。
UFOでも、一平ちゃんでも、好きなものを選びましょう。
ここでは一平ちゃんを使いました。
UFOでも期待以上においしくなります。
たまご
普通の生たまご1個です。
冷蔵庫から取り出したままでOK。
調理器具などは特別使いません。
焼きそばと目玉焼きの調理開始
焼きそばと目玉焼きの調理を同時に始めます。
焼きそばにお湯を注いで2分間待っているときに、蓋の上に置いておくことでソースがサラサラになってかけやすく、混ぜやすくなります。
通常、熱湯を注いで3分のカップ焼きそばですが、お湯を注いで2分だけまって、蓋を取ってしまいます。
少し硬めに見えますが、これでOKです。
ここに生たまごを割り入れます。
目玉焼きと焼きそばが別々の方が好きな方は、焼きそばを片側に寄せて、空いている部分に生たまごを割り入れます。
たまごを入れたら、電子レンジに入れて加熱します。
目安としては、500Wで3分間の加熱です。
3分加熱しても、たまごは破裂しません。
従来、たまごと電子レンジの相性は良くないと言われてきましたが、それは、殻に入った状態の話。
殻を割ると、中の空気が密閉されずに破裂しません。
3分加熱すると、電子レンジ内は湯気でもうもうです。
気になる方は、ラップをかけてもいいでしょう。
ただ、ある程度は、水分が抜けた方が良い歯ごたえの麺になるで、そのあたりはお好みで。
お湯で2分、電子レンジで5分加熱した焼きそばはこんな感じです。
ここに付属のソースをかけていきます。
よーく混ぜます。
一平ちゃんにはマヨネーズと青のりもついているので、これらもかけます。
ハイ完成です。
なんだ、焼きそばと目玉焼きか、と思った方は浅はかです。
この作り方で作ったカップ焼きそばは、カップ焼きそばの域を超えています。
通常よりも、もちもちした触感と歯ごたえが感じられます。
しかも、半熟のたまごは黄身を溶いて食べると、コクが増しなお一層おいしく食べることができます。
あなたも是非試してみてください。