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昼間…と言うか夕方にくら寿司に行ってみた。
驚くべきことに結構お客さんが多い。
くら寿司の人気の秘密を追いかけてみた。

この日行ったのは、くら寿司日赤通り店。
福岡のお店です。
いやー、空が抜けるように青い!
日赤通り店はエレベーターがついている。
便利だー。
普通に予約したらとんでもなく待たされます。
アプリがあるので、それで予約してから言ったらいいと思います。
待たされると待合室はとんでもなく並んでいます。
レジの人に呼ばれるのを待つ姿はなんだかなぁ~。
夕飯時は普通に予約したら2時間くらい待たされることも・・・
2時間も待って回転ずしに行く人って・・・。

くら寿司の席

席はまあまあ広いかなぁ
他のファミレスと比べたら広い方かも。
おしぼりは小さい・・・
なぜ小さい!?
他のファミレスの半分くらいか。

くら寿司のお茶

くら寿司のお茶は、粉茶かあ。
「玄米風味粉末緑茶」とかかれています。
粉末緑茶と言うか、抹茶みたいな感じ?
この粉を、湯呑に入れて、お湯を注ぎます。
よく混ぜないと粉が固まってしまいます。

くら寿司のレーン

平日のくら寿司のレーンは、寿司がガラガラです。
流れていないわけではないけれど、そんなに数はないような・・・
iPadのアプリを乗せたものと思われる端末を使って注文します。
タッチパネルだし、使いやすいなぁ。
すってやる「スワイプ」はできないみたいです。

くら寿司の寿司

さてさて、早速注文しますか。
オニオンサーモン。
オニオンが山のように乗っているし、マヨネーズが多い。
くら寿司の寿司にはワサビが入っていないので、後乗せです。
ワサビを乗せて、醤油を乗せたらかなりの高さに・・・
これをどうやって食べたら^^;
寿司と言ったらまぐろ。
これもワサビを後乗せで、醤油も。
うーん、うまい。
なんか「熟成マグロ」らしいです。
どう熟成させているのか知りたいところ・・・
生ハムもある。
生ハムとすしって・・・面白い組み合わせです。
1カンしかないので、生ハムって単価が高いのかぁ。
ごま油が入っているのか?
ドレッシングの風味がいいなぁ。

くら寿司の茶わん蒸し

次は、ちゃわんむし。
茶碗蒸しだけど、ちょっと違う茶碗蒸し。
茶碗蒸しの中からご飯が!
ご飯だとーー!?
美味しいと思いつつ、ご飯と茶碗蒸しを一緒に食べたら怒られるやつです。
お店で茶碗蒸しとご飯が融合しているとは。
その名も「茶碗蒸しリゾット」。
これは絶対美味しい。
若い人は普通においしさを楽しめるだろうし、40代以上の人はなんかちょっと悪いことをしているような背徳感が感じられるかも。
でも、「おいしい」は正義だ!

くら寿司のゲーム

くら寿司にはゲームもあります。
そのなも「びっくらポン」。
お皿を5枚カウントに出すごとに1回ゲームができます。
3~4回に1回は当たるようになっていると言うのを聞いたことがあるのだけれど、当たったらうれしいのはなぜだろう。
家族で来たら、食事の間に1回か、2回くらいは当たるようになっているのかぁ。
予定調和なところもあるのに、うれしいと言う・・・
くら寿司ってすごい。
タッチパネルの弱点
タッチパネルにも弱点があります。
注文しようと思ったら・・・
分かりますか?
注文を決定しようと思ったら、右側の赤いボタンを押しそうになりませんか?
iPhoneの操作に慣れているからかなぁ。
なんとなく決定したいときは右側のボタンを押したくなる感じです。

まとめ

くら寿司は、家族で楽しめる仕掛けが準備されている。
寿司も子供基準で全部さび抜き。
その分手間がかからないので、安くなっている。
一昔前の人だったら許せないような「茶碗蒸しにご飯」とか「すし屋でケーキ」とか「すし屋でかき氷」とか禁断のメニューもふんだんに準備されている。
そりゃあ、楽しいはず。
60歳以上の年配の人も楽しめるようになっています。
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okuno

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