普通の餅と違ってGAVA(ギャバ)や食物繊維がたくさん含まれた玄米餅は健康志向もあいまって人気です。
色々なメーカーや農家が「玄米餅」の名前で発売しています。
冷蔵物や冷凍物など色々あります。
たくさんのメーカの物について調べてみました。
こんな玄米餅を調べました。
[icon image=”arrow2-r”] 玄米餅を見る
たくさんのメーカーを調べたところ玄米餅の賞味期限は5~6か月の様です。
加熱殺菌の上真空包装したところは賞味期限1年とされていました。
[illust_bubble subhead=”疑問” align=”right” color=”red” badge=”gimon” illst=”nayami-w2-l”]玄米餅の賞味期限は結構長いのね[/illust_bubble]
[illust_bubble subhead=”解決” align=”left” color=”green” badge=”chumoku” illst=”check-m2-l”]白米の餅の次くらいに賞味期限は長いので紐利する食品と言えます。[/illust_bubble]
消費期限は概ね1年と考えたら良いようです。
日持ちするのはもち米の白米ですが、もち米の玄米はその次に日持ちします。
でんぷんの割合が多いほど(雑実がない方が)日持ちするのですが、カビの影響もあります。
また、お米には虫がつきます。
これらがついていないことが条件になりますが1年は持つといえます。
常温保存可能です。
常温保存の場合、湿気からカビが考えられます。
工場などでの生産の物には乾燥材が入っていますが、農家などのものの場合は行っていない場合があります。
その時は、冷蔵庫へ入れて保存されることをお勧めします。
冷蔵保存はお勧めです。
開け閉めなどで庫内の温度差が生じる場合、餅に水滴が付くことがあります。
そこからカビに発展することがあるので水滴が付いていないかはたまに確認する必要があります。
意外に色々なところが出している玄米餅人気の高さを感じる
一番お勧めは冷凍保存だと言えます。
冷凍すれば1年は持ちます。
玄米餅の場合、冷凍しても隣と固着することは少ないです。
とは言え、1つづつ使いたいので念のためラップで包んで冷凍されることをお勧めします。
賞味期限は約6か月と長いので忘れていた以外で賞味期限を過ぎることはなさそうです。
賞味期限は過ぎても食べられない訳ではないので、カビなどを確認して問題なければ食べて大丈夫です。
本来よりも風味は落ちる可能性があります。
消費期限を過ぎた場合は、カビ、虫などを確認して問題なければ食べられます。
ただし、色や味も確認してから食べてください。
忘れていて消費期限を過ぎた場合は、保存状態にもよりますが処分されることをお勧めします。
電子レンジならばほんの数十秒でやわらかく膨らみます。
トースターならば約2分で食べごろです。
フライパンの少量の油を引き餅に焼き目が付くまで焼いてもおいしいです。
この時サラダ油ではなく、ごま油にするとまた雰囲気が変わって美味しく食べられます。
のりやのりの佃煮などを合わせると更においしく食べられます。
玄米餅の賞味期限は約6か月と長い。
日持ちする食品と言えます。
消費期限は約1年。
こちらも長いです。
ただし、保存の時に湿気にも乾燥にも注意が必要です。
虫やカビなどに注意して下さい。