ソーセージは焼く前に切れ目を入れたほうがいいのか【画像あり】
ソーセージを焼くときは、切れ目を入れますが、入れなくても焼くことはできます。
切れ目を入れた時と切れ目を入れない時、どのくらい違うのか比較してみました。
切れ目を入れた時と切れ目を入れない時のソーセージの比較
賞味期限切れが近いソーセージを買い込んできて、事前に切れ目を入れて焼くソーセージと、切れ目を入れないで焼くソーセージで比較してみます。
ソーセージの入手
おお!
ソーセージの賞味期限がまだ8日もあるのに半額で売られていました。
ソーセージって賞味期限は3週間くらいです。
ちなみに、ソーセージを選ぶときに注意点があるのをご存知ですか?
袋を開けてみた
2袋全部開けたら、12本入っていました。
1袋125gらしいです。
2袋あるので250g。
割と量がありますね。
半分だけ切れ目を入れました。
画像で見る限り分かりません。
焼いてみた
油は引く必要ないのか・・・
ゴロンと入れたままだとムラが出そうなので、フライパン内でならしていました。
長さはバラバラなのですね。
あまりソーセージってしっかり見たことなかったけれど・・・
火が入ってくると、段々焦げ目がついてきます。
この時点で、切れ目を入れたものと入れていない者の違いがはっきりしてきます。
切れ目を入れたほうは、切れ目が開いてきます。
そのまま置いておくと、焦げてしまうので、少しかき混ぜてみます。
このくらい焦げが付けば十分焼けたでしょう。
とりあえず、お皿に移してみました。
切れ目を入れて焼いたものと、切れ目を入れずに焼いたものを比較してみました。
切れ目を入れたほうは、食べるときに1本を2口とか、3口で食べるのに歯切れがいいです。
切れ目を入れない方は、噛み切ると、肉汁が飛び散ります。
ちょっとだけ食べにくい。
後、いつ焼けたのか分かりにくい。
ソーセージに切れ目 | 違い |
あり | 焼けると切れ目が広がり分かりやすい
2口、3口でもたべやすい |
なし | いつ焼けたか分かりにくい
2口、3口で食べると肉汁が飛び散る |
こんな感じです。
見た目がよくなる
見た目的にも、切れ目を入れたほうが「いかにもソーセージ」って感じがしますね。
「見た目が良い」と言えば、カット野菜のキャベツくらいをお皿に盛るだけでずいぶん見た目がよくなります。
スーパーで70円から100円くらいで売られています。
まとめ
ソーセージに切れ目を入れてから焼くのと、切れ目を入れずに焼くのとでは、多少の違いがありました。
いつ焼けたのか分かりやすい。
食べた時に食べやすい。
ついでですが、いかにも「焼いたソーセージ」って感じなるのもあります。
逆に言うと、他には特に違いがないようです。
面倒でなければ、切れ目を入れたほうがいいみたいですね。