チップスターの賞味期限・消費期限・日持ちについて
チップスターと言えばポテトチップの仲間です。
ヤマザキナビスコがヤマザキビスケットになってチップスターにも変化がありました。
賞味期限は同じなのか、変化があったのかもお知らせします。
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チップスターの名前の秘密
すっかり定着している「チップスター」ですが、「ポテトチップで人気NO.1のスターになるように」という願いを込めて開発スタッフが呼んでいた仮称が、そのまま商品名になったらしいです。
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チップスターは、ヤマザキナビスコから2016年9月にヤマザキビスケットい社名を変更しました。
ナビスコとの業務提携が終わったことが原因です。
同じ理由で、「リッツ」も「ルヴァン」になりました。
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チップスターの賞味期限
チップスターの賞味期限:製造より360日(1年)
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チップスターの賞味期限は、製造より360日、約1年です。
そのため、正気期限表示は「年月」になっています。
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ちなみに、チップスターは日本製です。
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チップスターの消費期限
チップスターの消費期限:1年半
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通常消費期限は、メーカーでは、賞味期限の1.3倍~1.5倍をそうしているようです。
そう考えると賞味期限の360日の1.3倍~1.5倍なので、468日~540日、つまり約1年半くらいとなります。
チップスターは常温保存できるか
チップスターは常温保存可能です。
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チップスターは、保有水分量がかなり少ないです。
そのため、常温保存でも十分日持ちします。
また、開封前は雑菌も包装でシャットアウトされていますので、カビなどが生えにくくなっています。
開封後は数日以内に食べきる方がいいでしょう。
チップスターは冷蔵保存できるか
チップスターは冷蔵保存可能です。
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チップスターは冷蔵保存も可能です。
ただし、常温での保存が十分可能ですので、家庭用の冷蔵庫の限られたスペースをチップスターで占拠する必要はないと言えます。
直射日光が当たらない場所に保管すれば十分でしょう。
チップスターは冷凍保存できるか
チップスターは冷凍保存可能です。
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チップスターは冷凍保存可能です。
しかし、保有水分量が少ないので、凍りません。
家庭用の冷凍庫はスペースが限られていますので、冷凍庫に入れず戸棚などに保管すれば十分でしょう。
チップスターが腐っているかの判断
チップスターが腐っているかの判断として以下のポイントがあります。
色が変わっている、異臭がすると言った場合は食べるのを控えましょう。
危ないか、どうか、判断つかない場合は、1枚食べてみて判断しましょう。
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賞味期限切れ後は風味が落ちる可能性がありますが、食べることは可能です。
ただし、保存方法は表示の正しい方法で保存されている必要があります。
消費期限切れ後は食べない方が無難です。
チップスターの変化
チップスターは、ロング缶で販売当初から11ミリ背が高くなっています。
また、社名がヤマザキビスケットになったときに、折り畳みがしやすいようにパッケージに工夫がされました。
★印に指を入れてつぶすとパッケージは簡単にたためます。
まとめ
チップスターの賞味期限:製造より360日(1年)
チップスターの消費期限:1年半
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チップスターは販売当初から整形ポテトチップとして一つのジャンルを作ってきました。
形状から小さな包装容器にたくさんのチップスターが入っています。
賞味期限も長いので、おやつに1つ常備しておきたいお菓子と言えます。