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【楽陽食品】横浜名物チルドシウマイの賞味期限・消費期限・日持ち・保存方法とは

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全国的にスーパーに当たり前に置いてある「楽陽食品横浜名物チルドシウマイ」。

どのくらい日持ちするのか知っておけば、残った時に助かります。

賞味期限、保存方法についてお知らせします。

 

チルドシウマイについて

1968年に横浜で生まれた楽陽食品の「チルドシウマイ」。

直近では、2017年3月1日にリニューアルされています。

時代に合わせて改良され続けているのです。

 

崎陽軒のシウマイと比較されることも合います。

[icon image=”arrow2-r”] 崎陽軒(きようけん)のシウマイの賞味期限・消費期限・日持ちについて

崎陽軒シウマイはホタテが使われているのが特徴的です。

独特の風味があるので、好き嫌いが分かれるところです。

 

楽陽食品チルドシウマイは、特徴がないのが特徴と言う感じで、広く好かれる味です。

特別珍しい材料は使われていません。

どちらも「シュウマイ」ではなく、「シウマイ」と表記していることにこだわりを感じます。

 

トレイのまま電子レンジにかけられてすぐに食べられるのも嬉しい仕様です。

チルドシウマイは、通常「赤箱」と呼ばれています。

 

他には、 豆富とおからを原料とした「とうふシウマイ」の「青箱」。

黒豚を使った「黒豚シウマイ」の「黒箱」がある。

 

チルドシウマイの賞味期限・消費期限

チルドシウマイの賞味期限:7日間

楽陽食品のチルドシウマイは、賞味期限が1週間くらいのようです。

 

チルドシウマイは、チルドで保管するので家庭で作ったシウマイ(シュウマイ)よりも日持ちします。

「チルド」とは、温度帯のことで「凍結する直前の温度」のことです。

広い意味では「冷蔵」となります。

厳密に言えば、物によって凍結する温度が多少異なるので、何度と言う温度ではなく「チルド」と表示されます。

似たものに「パーシャル」がありますが、これは半冷凍、半凍結、の状態でチルドよりは、少し冷凍寄りの温度帯を示しています。

 

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チルドシウマイの保存方法

チルドシウマイの常温保存

チルドシウマイは常温保存可能です。

チルドシウマイは、常温保存NGです。

運搬から店頭に並んでいるときまで、冷蔵の状態で維持されています。

 

チルドシウマイの冷蔵保存

チルドシウマイは冷蔵保存可能です。

チルドシウマイは冷蔵保存します。

「チルド」とは温度低めの冷蔵のことです。

家庭では、冷蔵庫が2℃~5℃くらいです。

シウマイのチルドの温度帯と言えますので、冷蔵庫の冷蔵室でOKです。

 

チルドシウマイの冷凍保存

チルドシウマイは冷凍保存可能です。

チルドシウマイは、箱などには書かれていませんが、冷凍可能です。

冷凍すれば1か月程度日持ちします。

 

解凍の時は、解凍した後に加熱するのではなく、冷凍したまま蒸すか、電子レンジ加熱するか、フライパンで加熱してください。

チルドシウマイをおいしく食べる方法

チルドシウマイには、箱の中にシウマイしか入っていません。

酢醤油やからしが合うので、家庭で準備してこれらにつけてべることがさらにおいしく食べることができます。

 

箱には、蒸し器で加熱、電子レンジで加熱、フライパンで加熱、しか書かれていませんが、油で揚げて揚げシュウマイにしてもおいしいです。

 

公式サイトを見ると、シウマイを加熱した後パンにはさんで食べる方法などアイデア料理が掲載されています。

お茶漬けに乗せて食べる「シウマイ茶漬け」など独創的なメニューも多いです。

 

レンコンにはさんで揚げるレンコンはさみ揚げなどにも転用できます。

 

元が安い(実売価格100円前後)ので、そのまま食べても良いですし、転用メニューも色々使えそうです。

 

まとめ

チルドシウマイの賞味期限:7日間【冷蔵保存】

 

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