【コンビニのサンドイッチの賞味期限(消費期限)】具によって賞味期限は違うのか?

サンドイッチの賞味期限(消費期限)は話が簡単です。

ラベルを見たら賞味期限(消費期限)は書かれているのです。

買った日と賞味期限(消費期限)を比較すればすぐにわかります。

ただ、具によって賞味期限が違うのか、どうなのか、調査しました。

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コンビニのサンドイッチの賞味期限(消費期限)

コンビニのサンドイッチの場合は、長期保存できないみたいです。

サンドイッチの賞味期限

※購入は2018年7月23日

 

5日以内に寿命を迎える場合「賞味期限」ではなく、「消費期限」が表示されます。

サンドイッチの消費期限は1日間。

 

たまごとハム

サンドイッチの具は「たまごとハム」です。

ちなみに、ファミリーマートで購入しました。

サンドイッチの消費期限

買ったので当然食べてみます。

サンドイッチの賞味期限

割とハムがたくさん入っています。

食べごたえもあります。

コンビニと言えど、侮れない時代になっているのです。

 

日持ちするように使われているものを見てみます。

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サンドイッチの賞味期限

ph調整剤、酸化防止剤(V.C)くらいでしょうか。

ph調整剤とは、「ペーハー」と言う酸性かアルカリ性かを示す値の調整のことみたいです。

基本的に酸化(劣化)を防止しますが、比較的緩やかな効果のものです。

 

次の、酸化防止剤(V.C)とはビタミンCのことで、健康食品にも使われています。

ビタミンCは酸化を防止するので、食材が日持ちするようになります。

こちらも、無いよりはまし、と言う程度の緩やかな効果のものです。

 

あまり強い添加物は怖いです。

緩やかな効果のものだけ使われていて、日持ちは1日と言うことです。

 

ミックスサンド

今度はミックスサンドです。

ツナマヨネーズ、サラダ、チーズ、たまご、ハムと色々入っています。

たまごサンドの賞味期限

 

消費期限は、やはり1日間。

たまごサンド

※購入は2018年7月28日

 

具材の種類には影響がないようです。

使われている材料を見ても、特に違いがないようです。

 

今回はファミリーマートのサンドイッチについて調査しましたが、そのほか、セブンイレブン、ローソンなども調査します。

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