秋の味覚といえば「さんま」です。
秋にはスーパーなどで安価で販売されています。
ただ、生で買った「さんま」をその日のうちに食べきれないことがあるかもしれません。
ここでは「さんま」の賞味期限、日持ち、保存方法をお知らせします。
さんまの賞味期限:2~3日間
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生魚はあまり日持ちしません。
また、内側から急速に傷んでしまうため、見た目ではわかりにくいです。
購入するときはなるべく新鮮なものを選び、なるべく早く食べるようにしましょう。
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さんまの保存方法について、常温・冷蔵・冷凍についてお知らせします。
さんまは常温保存に適していません。
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当然ではありますが、生魚は常温保存できません。
一応、一日程度なら保存できる方法があるのでここで紹介します。
ただし、この方法は内臓などを取っていない丸ごとの状態でなくてはなりません。
また、翌日には食べてしまわないといけません。
この方法をするぐらいなら冷蔵保存したほうがよいでしょう。
さんまは冷蔵保存可能です。
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さんまは冷蔵保存で2~3日保存できます。
さんまの冷蔵保存は保存方法が重要になってきます。
ここではさんまの保存方法をお知らせします。
冷蔵保存とはいえ、さんまはあまり長持ちしません。
早めに食べきってしまうようにしましょう。
さんまは冷凍保存可能です。
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さんまは冷凍保存で2週間程度保存できます。
ここでは、さんまをおいしいまま冷凍保存する方法をお知らせします。
熱伝導率が高い金属にのせるとすぐ、さんまの熱を奪ってくれるのでおいしいまま保存できます。
急ぎの場合は流水で解凍する方法もありますが、柔らかくなってしまうのがネックです。
この要素を満たしているさんまがおすすめです。
さんまの中にも非常に高価で取引されるさんまがいます。
全身が黄色のさんまです。
全身黄色のさんまはおいしく、極めて稀なため高値で取引されています。
さんまが黄色くなる原理はいまだに解明されていないようです。
さんまの賞味期限、消費期限:2~3日間【冷蔵保存】
さんまの賞味期限、消費期限:2週間【冷凍保存】