【森永】pino(ピノ)の賞味期限・消費期限・日持ちについて
1976年から40年以上販売され続けているpinoは森永の製品です。
実は箱に賞味期限も、消費期限も記載がありません。
どれくらい日持ちするのかお知らせします。
pino(ピノ)について
pino(ピノ)のは森永の製品で、発売から30年間は「エスキモーpino」と呼ばれていました。
2010年に「エスキモー」と言うブランドを廃止して、pino(ピノ)と呼ばれるようになっています。
元々は1個づつ小さな袋に入って売られていました。
最近では6個1箱に入って売られています。
pino(ピノ)はイタリア語で「松ぼっくり」の意味です。
最近では、遊び心で、星型やハート形のピノがランダムに入っていることがある。
「当たり」ではなく、それを見た人が、少し得した気分になる程度のもの。
pino(ピノ)の賞味期限
pino(ピノ)の賞味期限:なし
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アイスクリームには賞味期限がありません。
-18℃以下で保管すれば長期保存ができるので、賞味期限を省略できることになっています。
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pino(ピノ)の消費期限
pino(ピノ)の消費期限:なし
—
開封後はすぐに食べないとものの10分で溶け始めてしまいます。
ピノの場合溶けてくると、口に入れた時点でチョコレートとバニラが分離してしまうんですよね。
pino(ピノ)は常温保存できるか
pino(ピノ)は常温保存不可です。
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冷凍庫から取り出したら、10分もしたらやわらかくなってしまいます。
夏場などは、スーパーで買ったら、持って帰る間に溶けてしまうくらいでしょう。
そんな時は、ドライアイスをもらって、冷やしたまま持ち帰る必要があります。
冬場の場合は、自動車内で食べるとしたら、暖房が効いているのでこれまたすぐに溶け始めます。
pino(ピノ)の冷蔵保存の場合
pino(ピノ)は冷蔵保存不可能です。
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ピノはアイスクリームなので、冷蔵保存できません。
pino(ピノ)の冷凍保存の場合
pino(ピノ)は冷凍保存可能です。
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ピノは-18℃以下で保管する必要があります。
「要冷凍」となっています。
しかし、-18℃以下なら長期間日持ちするので、保存しておくことができます。
非公式ですが、「期間の定めなし」と言う場合は、3年以上と言うことを示しているのです。
pino(ピノ)をおいしく食べる方法
ピノをおいしくべるためには、冷たさを楽しみつつ、ホットコーヒーを合わせると、より楽しめると思います。
アイスでチョコレートもあるのでかなり甘いので、逆に塩辛いポテチなどと合わせるとたくさん食べてしまいそうなくらいおいしいでしょう。
まとめ
pino(ピノ)の賞味期限、賞味期限:なし
pino(ピノ)の賞味期限、消費期限:なし
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ピノはアイスクリームなので、-18℃以下ならば品質が長期間保たれる。
3年以上日持ちすると言えます。
ただ、製造年月日も書いていないので見分けるのは難しいでしょう。
ピノは甘いので、塩辛いポテチと組み合わせると味がいつまでも新鮮に楽しむことができるでしょう。