手作りアップルパイの賞味期限・消費期限・日持ち・保存方法とは

2019年1月5日

記念日や誕生日に作られるアップルパイ。

手作りスイーツの中でも人気が高いです。

余ってしまったアップルパイはどのぐらい持つのでしょうか?

また、保存方法はどのようにしたらいいのでしょうか

ここでは アップルパイの賞味期限と、日持ち、保存方法をお知らせします。

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アップルパイの賞味期限・消費期限

アップルパイの賞味期限:3日間

アップルパイはリンゴに水分が多く含まれています。

そのため、常温保存するのにはあまり適していません。

賞味期限(=美味しく食べられる期限)と消費期限(=安全に食べられる期限)

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アップルパイの保存方法

アップルパイの保存方法について、常温・冷蔵・冷凍についてお知らせします。

常温保存

アップルパイは常温保存には適していません。


冬場で室温が10℃以下などの場合は2日程度保存できます。

寒い時期以外、常温で置いておくのは、アップルパイを冷ます間だけにしたほうが良いです。

特に理由がなければ冷蔵保存するようにしましょう。

冷蔵保存

アップルパイは冷蔵保存可能です。

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アップルパイは冷蔵保存で3日程度保存できます。

常温で冷やした後にラップで包んで冷蔵しましょう。

外気に触れないように包みましょう。

カスタードが入っている物の場合は2日程度しか保存できないので注意しましょう。

冷凍保存

アップルパイは冷凍保存可能です。

アップルパイは冷凍保存で1か月程度保存できます。

冷凍保存する場合は、常温で冷ましてからラップに小分けに包みます。

タッパーやフリーザーバッグなど密閉できる容器に入れて保存しましょう。

解凍方法

解凍はラップを外してから電子レンジで解凍しましょう。

あるいは食べる前日に冷蔵庫に移して解凍します。

その後、アルミホイルをかぶせてオーブントースターで加熱すると良いでしょう。

アップルパイについて

 アップルパイをおいしく焼く方法

オーブントースターで焼く場合は、まずアルミホイルを敷いてその上にアップルパイをのせます。

そのまま焼き色がつくまで焼きます。

その後はアルミホイルをかぶせて焦げないようにします。

サクサクに膨らむまで焼きましょう。

焦げないよう、こまめに様子を見ながら焼くのがポイントです。

この方法を使うことで湿気たアップルパイも元と同じくらいサクサクにすることができます。

まとめ

アップルパイの賞味期限:3日間【冷蔵保存】

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アップルパイの賞味期限:1か月【冷凍保存】