プリンの賞味期限・消費期限・日持ちについて
プリンの賞味期限が知りたい人がどれくらいおられるかわかりませんが、冷蔵庫からプリンが1個出てきたので、いろいろ調べました。
その他、日本一売れているプリンにも注目!
さてさて、プリンと言えば「プッチンプリン」あの「プッチン」には子供のころの思い入れがありましたよね。

届いたらレビューしますね♪
リンク差では作っている様子の動画も見れるので、なかなかにワクワクします。
賞味期限
プリンの賞味期限は、プリンによって多少変わるのでしょうが、グリコのプッチンプリンならば製造から21日です。
手作りプリンや高級プリンは「生菓子」の部類に入ります。
製造した日のみ、製造から翌日と言うものもあります。
賞味期限自体は、「おいしく食べられる期間」なので超えてしまっても特に問題はありません。
本来よりも多少風味が落ちてしまっている可能性があるので、贈り物などには向きません。
消費期限
プリンによっては消費期限しか書かれていないものもあります。
これは製造後急激に劣化が進むような食品はこのようになっているからです。
プッチンプリンの様に賞味期限が21日もあるものは、消費期限はその1.3倍から1.5倍は大丈夫と考えられますので、27日~31日程度は食べても問題はないと思われます。
ただし、保存方法はラベルに記載のある通り冷蔵で、未開封である必要があります。
これはラベルに記載がある賞味期限から1週間から10日程度の期間となります。
参考までに、プリンの材料である「たまご」と「牛乳」の賞味期限、消費期限はこちらとなっています。
常温保存できるか
プリンは常温保存に向きません。
冷蔵保存の場合
プリンは冷蔵庫での保管をお勧めします。
冷凍保存の場合
プリンは冷凍保存可能です。
ただし、家庭用の冷凍庫で冷凍した場合、解凍後には冷凍前と同じ状態にはなりません。
風味などが劣化することが考えらますが、どうしても保管しないといけない場合は冷凍することができます。
賞味期限を過ぎたらどうなるか
賞味期限切れの場合は問題なく食べることが出来ます。
「賞味期限」と言う物はメーカーが保証するおいしく食べられる期間です。
賞味期限切れ後は風味が落ちる可能性がありますが、食べることは可能です。
ただし、保存方法は表示の正しい方法で保存されている必要があります。
消費期限を過ぎたらどうなるか
賞味期限を過ぎたら、プリンの場合、たまごや牛乳など栄養価が高いものが使われていますので、菌の繁殖が早いです。
糖分も多いのである程度は抑えられますが、栄養価と水分、それに加えて温度など条件がそろうと一気にカビが生えます。
その他、味がおかしい場合や、臭いがおかしい場合、糸を引いている場合などは食べるのをやめてください。
おいしく食べるには
普通に冷やして食べてもおいしいのですが、少し凍らせてシャーベットの様にして食べてもおいしいです。
まとめ
高級プリン、手作りプリンなどは生菓子と同じく賞味期限も消費期限も1日、2日程度。
プッチンプリンなどは賞味期限21日。
消費期限は約1か月。
賞味期限切れから1週間から10日くらいが目安です。