焼売(シュウマイ)の賞味期限・消費期限とシュウマイパーティーでインスタ映えを真剣に考えた結果
シュウマイの賞味期限・消費期限など日持ちをお知らせするとおともに、インスタ映えを意識したシュウマイパーティーについて考えた結果をお知らせします。
シュウマイの賞味期限・消費期限
シュウマイの賞味期限/消費期限:6日~15日間程度
—
シュウマイは、「賞味期限」(=おいしく食べられる期限)が表示されています。
調理から5日以内に寿命をむかえる食品は、「消費期限」(=安全に食べられる期間)が記載されています。
購入は2018年5月16日なので、賞味期限まで5日間あります。
店頭に並んでいる時間もあるので、数日店頭に並んでいたものと思われます。
賞味期限(=美味しく食べられる期限)と消費期限(=安全に食べらる期限)
開封後はどれくらい日持ちするのか
開封後はできるだけ早く食べる必要があります。
ただ、この商品の場合、12個しか入っていないので残すことを想定していないようです。
その文言はありません。
開封後は2日~3日で食べ切った方が良いでしょう。
その際は、冷蔵庫で保存が必要です。
シュウマイの賞味期限に関連した情報はこちらです。
シュウマイの保存方法
シュウマイの保存方法について、常温・冷蔵・冷凍についてお知らせします。
常温保存
シュウマイは常温保存に適していません。
—
シュウマイは、常温保存に向いていません。
包装にも「チルド」と書かれていることが多いです。
チルドとは温度帯のことで、冷蔵の中でも凍る少し前の状態を言います。
冷蔵保存
シュウマイは冷蔵保存可能です。
—
シュウマイは冷蔵保存が適しています。
チルドについてはこちらでお知らせしています。
冷凍保存
シュウマイは冷凍保存可能です。
—
シュウマイは冷凍可能です。
残ったものは、基本的に冷蔵でOKですが、長期保存させる場合は、冷凍が最適です。
冷凍すれば約1か月間日持ちします。
シュウマイについて
シュウマイとは、主に豚の挽肉を丸めたものを、小麦粉の皮で包み、蒸し調理した中華料理の点心です。
漢字では「焼売」と書き、「焼く」という字が入っているのに、「蒸す」ことが多いメニューです。
グリーンピース
グリーンピースが付けられていることが多いのですが、彩のために付けられていると説明されているサイトがあります。
実は、彩のためではなく、昔は製造過程で人間がシュウマイの数を数えていた時があります。
シュウマイは全体的に白いので、数えにくく、目が痛いと言う訴えからグリーンピースを付けて、数えやすくなったと言うことです。
餃子との比較
餃子は家庭で具材を皮で包み作るのに対して、シュウマイは家庭で作ることが少ない。
形状的に作るのが難しいこともあるのだけれど、加熱方法が「蒸す」なので、あまりメジャーではないことが理由と考えられます。
ほとんどの場合、チルドシュウマイを買ってきて、家庭で焼いたり、蒸したりして食べることが多いようです。
お弁当のおかずとしては、餃子を抜いて中華系おかずでは人気No1と言う情報もあります。
シュウマイパーティーとインスタ映え
2018年5月15日のマツコの知らない世界(TBS系列)では、シュウマイ特集でした。
餃子パーティーがインスタで6万4000件の投稿があるのに対して、シュウマイパーティーは21件だと言う意見がありました。
今からでも「シュウマイパーティー」をインスタ投稿すればある程度の「いいね!」が獲得出来ると思われます。
そこで、当サイトなりにインスタ映えするシュウマイパーティーを想定して調理してみました。
焼くと焦げもできて色身も分かるし、匂いも漂うので餃子に負けない「シュウマイパーティー」ができるのでは、と感じています。
餃子だとビール、なのかもしれませんが、シュウマイの場合は、チューハイなどでどうでしょうか。
タレも酢醤油だけでなく、ソースや、焼きそばソースなどで、多少バリエーションが楽しめると思います。
まとめ
シュウマイの賞味期限、消費期限:6日~15日間【冷蔵保存】