子供から大人までに根強い人気の駄菓子「ブラックサンダー」。
1個30円程度なのでまとめ買いしてしまいそうです。
忘れていて戸棚の奥から出てきたら、まだ食べられるのか、賞味期限・消費未期限を知っておきましょう。
ブラックサンダーの賞味期限:8か月間
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ブラックサンダーは、「賞味期限」(=おいしく食べられる期限)が表示されています。
ちなみに、調理から5日以内に寿命をむかえる食品は、「消費期限」(=安全に食べられる期間)が表示されています。
有楽製菓(ユーラク)のブラックサンダーは「黒い雷神」と書かれています。
1個30円くらいなのでかなり買いやすいです。
ブラックサンダーの賞味期限は、包装に記載があります。
購入が2018年5月16日なので、あと7か月あります。
メーカーで製造されてから8か月が賞味期限なので、お店に1か月くらい陳列してあったのだと思い割れます。
賞味期限(=美味しく食べられる期限)と消費期限(=安全に食べらる期限)
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ブラックサンダーは密閉されています。
開封後はできるだけすぐに食べる必要があります。
ただ、その旨ラベルには記載がありません。
小さいものなので、開封した後、日を開けることは想定していないのでしょう。
一般的なチョコレートの賞味期限はこちらです。
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ブラックサンダーの保存方法について、常温・冷蔵・冷凍についてお知らせします。
ブラックサンダーは常温保存可能です。
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店頭でも常温で陳列されています。
ただ、長時間温かいところで保管すると、チョコ部分が溶けて柔らかくなってしまいます。
ブラックサンダーの場合、中にココアクッキーの部分があるので、歯ごたえは十分あります。
ただ、持つと溶けたチョコレートが手についてしまいます。
ブラックサンダーは冷蔵保存可能です。
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柔らかくなってしまったブラックサンダーもそうなのですが、ブラックサンダーは冷蔵保存の方がいいでしょう。
チョコ部分がゆるくなった場合など、冷蔵保存することでまた固くなります。
ブラックサンダーの場合は、チョコレートの中にココアクッキーが入っているので、一定以下の場合は元に戻ります。
一定以上溶けてしまうと、溶ける前の状態には戻らず変質してしまいます。
ブラックサンダーは冷凍保存可能です。
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ブラックサンダーを冷凍した場合、カチカチになって良いような気がします。
ところが、実際冷凍するとチョコレートの中から脂肪分が浮き出てしまうので、常温保存が最適なのです。
溶けた場合は、冷凍してもいい、と言うくらいです。
ブラックサンダーの原材料は以下です。
準チョコレート(砂糖、植物油脂(大豆を含む)、全粉乳、脱脂粉乳、ココアパウダー、カカオマス、乳糖、食塩)、ココアクッキー、油脂加工食品(砂糖、植物油脂、脱脂粉乳、乳糖)、小麦粉、砂糖、植物油脂、ショートニング、食塩、ホエイパウダー、脱脂粉乳、全粉乳/甘味料(ソルビトール)、膨脹剤、乳化剤、香料
栄養成分を見たら以下のようになっています。
30円で約100kcalを摂取できるので、かなりコスパが良いと言えます。
1994年の発売から20年以上愛されている「ブラックサンダー」。
2003年にパッケージが変更されています。(14年ぶりにフルリニューアル)
キャッチコピーは「おいしさイナズマ級!」、「若い女性に大ヒット中!」
発売当初のキャッチコピーは「うまさ本物!スーパーチョコバー」だったのだけれど、最初のリニューアルで消えました。
チョコにココアクランチを混ぜているブラックサンダー。
見た目の「黒」のイメージをインパクト強く伝えるために「BLACK」をキーワードとして企画担当者が検討しました。
その結果「黒い雷神」を英訳した「ブラックサンダー」と名付けられたとのこと。
ブラックサンダーは、色々なシリーズが作られています。
ブラックサンダーなのに、「甘さひかえめ!」らしいです。
「ビター」の文字が白いけれど、チョコは真っ黒です。
中にも真っ黒ですね。
ブラックサンダーのバリエーションで「ビッグサンダー」があります。
ブラックサンダーよりもでかいです。
普通の板チョコくらいの大きさあります。
見た目は、ブラックサンダーとちょっと違いますね。
中は真っ黒!
普通の板チョコより薄いかな。
ブラックサンダーの賞味期限、消費期限:6か月間【常温保存】
ブラックサンダーの賞味期限、消費期限:6か月間【冷蔵保存】