夏野菜の共通点。意外なものも夏野菜だった件
夏野菜と言えば、色々あります。
かぼちゃ、トマト、なす、きゅうり、とうもろこし、ゴーヤ、みょうが、にんにく、枝豆・・・
意外なところで、「冬瓜」も夏野菜です。
「冬」と言う字が名前に入っているので、冬野菜と思われがちですが、実は夏野菜。
そこには意外な秘密がありました。
さらに、夏野菜の共通点を見ていくと、意外なことが分かりました。
夏野菜にはこんなものがある
夏野菜には以下のようなものがあります。
かぼちゃ
とまと
なす
冬瓜
きゅうり
ゴーヤ
⇒ ゴーヤ(郷陽)ニガウリ(苦瓜)ツルレイシ(蔓茘枝)の賞味期限
とうもろこし
みょうが
にんにく
枝豆
ししとう
いんげん
オクラ
⇒ オクラの賞味期限
しそ(大葉)
ピーマン
モロヘイヤ
⇒ 野菜の賞味期限
夏野菜の共通点
体を冷やす効果
夏野菜には「体を冷やす効果」があります。
身体を内側から冷やすわけですので、暑い夏にはもってこいと言うわけです。
特にウリ科の野菜が体を冷やすと言われています。
きゅうり、冬瓜、すいか、ゴーヤもウリ科です。
暑い夏に体をクールダウンさせるので、熱中症予防などにも効果がると言えます。
子供のころ、熱いときは冷やしたきゅうりを食べるように言われました。
そのとき、冷たいきゅうりを食べたってタカが知れている、と思っていたのですがちゃんと意味があったのです。
色が鮮やか
夏野菜は色が鮮やかです。
ビタミンCやビタミンEを多く含んでいます。
これらは抗酸化作用があり、体の中に溜まった活性酸素を無害化してくれる効果があります。
「私には活性酸素とかないよ・・・」と思われるかもしれませんが、すべての人間は呼吸をしています。
酸素を吸いますが、必ず残るようになっています。
その呼吸で使い切れなかった酸素が「活性酸素」になっていきます。
その活性酸素は体を酸化させます。
「酸化」と言うとあまりイメージがわかないかもしれませんが、「老化の原因」と言うことになります。
活性酸素がなければ、体の老化はストップするのです。
そう考えると、なんとか老化を止めたいと思うのは誰でも思うこと。
それが抗酸化力なのです。
夏野菜をたくさん食べて、暑い夏を乗り切るのと、老化防止を同時に実現しましょう!
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「無農薬野菜」の方が健康に良さそうですが、実は「有機野菜」の方が安全の基準が高いです。
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